特許
J-GLOBAL ID:200903002304907884

多段アナライザ・システムにおける自動品質管理プロトコル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高木 千嘉 ,  結田 純次 ,  三輪 昭次
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-523232
公開番号(公開出願番号):特表2007-502412
出願日: 2004年08月04日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
行われるべき評価分析を一組の評価分析定義ルールと比較し、アナライザを従って評価分析定義ルールを遵守するアナライザと評価分析定義ルール・セットを遵守しないアナライザとに細分し、その後、分析評価ルールを遵守するアナライザに患者サンプルを供給するようにシステムを作動させるか、または、少なくとも1つのアナライザに評価分析定義ルールを遵守させるようにシステムを作動させ、このようなアナライザに患者サンプルを供給することによって多数の患者サンプルについて評価分析を行うようにサンプル取り扱いシステムおよび関連したアナライザを自動的に作動させる方法である。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
いくつかの分析事前処理装置と協働して制御されるコンベヤおよび多数の患者サンプルについて評価分析を行うようになっているアナライザを含むサンプル取り扱いシステムを自動的に作動させる方法であって、行うべき評価分析を一組の評価分析定義ルールと比較する工程と、アナライザを該一組の評価分析定義ルールを遵守する第1群のアナライザと、該一組の評価分析定義ルールを遵守しない第2群のアナライザとに細分する工程と、第1アナライザ群内のアナライザに患者サンプルを供給するようにサンプル取り扱いシステムを作動させるか、または、第2アナライザ群内の少なくとも1つのアナライザに評価分析定義ルールを遵守させるようにサンプル取り扱いシステムを作動させ、次いで第2群におけるアナライザに患者サンプルを供給することを含む上記の方法。
IPC (1件):
G01N 35/00
FI (2件):
G01N35/00 E ,  G01N35/00 A
Fターム (5件):
2G058CD15 ,  2G058GD00 ,  2G058GD02 ,  2G058GE00 ,  2G058GE09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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