特許
J-GLOBAL ID:200903002310522781

表示デバイス保護装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-107247
公開番号(公開出願番号):特開2006-285065
出願日: 2005年04月04日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】1つの画面上で動画部と静止画部との両方から構成される放送番組に対して、表示デバイスの焼きつきを防止すると共に、動画部については通常と変わりなく視聴させるための手段を提供する。【解決手段】静止画やOSDを描画するプレーンに対し、例えば静止画描画のあと一定時間経過後には、予め輝度を低減してから動画部と合成できる構成にする。これにより輝度を低減する必要のない動画部は常に正常な輝度を保ったまま、静止画部分だけの輝度を落とすことが可能となり、表示デバイスの焼きつきを防止することが出来る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表示装置の画面上にOSDを表示するために用いられるメモリ領域を示すOSDプレーンと、前記画面上に静止画を表示するためのメモリ領域を示す静止画プレーンと、前記画面上に動画を表示するためのメモリ領域を示す動画プレーンと、前記3つのプレーンのデータを合成する合成装置と、前記プレーンに対する輝度情報を変更することが可能な輝度制御装置と、前記輝度制御装置を制御できる制御マイコンと、合成した表示データを表示するための表示装置とから構成され、前記OSDプレーンと前記静止画プレーン上の輝度のみを低減して表示できることを特徴とする表示デバイス保護装置。
IPC (3件):
G09G 5/10 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/377
FI (3件):
G09G5/10 B ,  G09G5/00 530M ,  G09G5/36 520M
Fターム (10件):
5C082AA01 ,  5C082AA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BA26 ,  5C082CA11 ,  5C082CA54 ,  5C082CA56 ,  5C082DA86 ,  5C082DA89 ,  5C082MM03
引用特許:
出願人引用 (2件)

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