特許

J-GLOBAL ID：200903002313410160

現像装置

発明者： 白井 正成
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 山下 亮一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-316629
公開番号（公開出願番号）：特開2003-122109
出願日： 2001年10月15日
公開日（公表日）： 2003年04月25日
要約：

【要約】【目的】 複数の現像剤担持体に対応した1つの撹拌部材で現像剤の安定した撹拌及び搬送を行うことができる現像装置を提供すること。【構成】 感光体(像担持体)1に近接対向させた複数の現像スリーブ(現像剤担持体)23,24を有し、各々の現像スリーブ23,24は感光体1との空隙を規制する現像剤規制ブレード(規制部材)25を有し、前記複数の現像スリーブ23,24を近接させて回動可能に支持し、現像容器22に一体的に構成した現像装置21において、現像剤を収容する現像容器22内部であって、前記複数の現像スリーブ23,24に現像剤を供給するとともに、現像剤を撹拌する撹拌手段として、複数の現像スリーブ23,24のそれぞれに対して所定位置に近接させた単一の撹拌部材27を設ける。

請求項（抜粋）：

像担持体に近接対向させた複数の現像剤担持体を有し、各々の現像剤担持体は像担持体との空隙を規制する規制部材を有し、前記複数の現像剤担持体を近接させて回動可能に支持し、容器に一体的に構成した現像装置において、現像剤を収容する容器内部であって、前記複数の現像剤担持体に現像剤を供給するとともに、現像剤を撹拌する撹拌手段として、複数の現像剤担持体のそれぞれに対して所定位置に近接させた単一の撹拌部材を設けたことを特徴とする現像装置。

IPC (3件)：

G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 113

FI (3件)：

G03G 15/08 501 G ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 113

Fターム (17件)：

2H077AA14 ,  2H077AA37 ,  2H077AB03 ,  2H077AB13 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC03 ,  2H077AC16 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077BA02 ,  2H077BA03 ,  2H077BA08 ,  2H077EA21

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 現像装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-323815   出願人：ミノルタ株式会社
• 現像装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-243478   出願人：キヤノン株式会社
• 特開平2-101481
  
• 特開平2-101481