特許
J-GLOBAL ID:200903002322620380

表示画面へのフォント割り付け装置及びこれを備えた電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-102868
公開番号(公開出願番号):特開平11-296511
出願日: 1998年04月14日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 表示手段を備える種々の電子機器において、ネットワーク通信を介して受信した情報を文字表示する上で、送信元で形成されたイメージに近くして、ユーザの受ける違和感をできるだけ少なくするようにフォントを割り付けることができるフォント割り付け装置を提供すること。【解決手段】 ネットワーク通信で送られる受信情報87を特定の処理単位毎に使用されている総文字数をもとめ、全ての使用文字について、文字の大きさに対応して分類し、前記文字の大きさに関して使用頻度を判定する解析手段74,75と、この判定結果に基づいて、予め用意した複数種類のフォントを割り当てる手段76とを備える。
請求項(抜粋):
表示手段を備える電子機器により、ネットワーク通信を介して受信した情報に関して、表示画面に文字情報を表示するに際して特定のフォントを割り付ける装置であって、前記ネットワーク通信で送られる受信情報を特定の処理単位毎に使用されている総文字数をもとめ、全ての使用文字について、文字の大きさに対応して分類し、前記文字の大きさに関して使用頻度を判定する解析手段と、この判定結果に基づいて、予め用意した複数種類のフォントを割り当てる手段とを備えることを特徴とする表示画面へのフォント割り付け装置。
IPC (6件):
G06F 17/21 ,  G06F 3/00 651 ,  G06F 13/00 354 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/22 670 ,  G09G 5/24 650
FI (7件):
G06F 15/20 562 M ,  G06F 3/00 651 C ,  G06F 13/00 354 D ,  G09G 5/00 510 A ,  G09G 5/22 670 Z ,  G09G 5/24 650 Z ,  G06F 15/20 596 A
引用特許:
審査官引用 (10件)
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