特許
J-GLOBAL ID:200903002326484677
撮像装置、その制御方法およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸島 敏一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-075096
公開番号(公開出願番号):特開2009-232151
出願日: 2008年03月24日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】視聴する際に視聴者の興味をひく撮像動画を容易に記録する。【解決手段】アシスト画像管理テーブル記憶部200は、撮像範囲において対象物を配置すべき位置およびサイズを表す複数の配置アシスト画像を記憶する。特定顔識別部140は、顔検出部130により検出された顔が特定顔であるか否かを識別する。操作アシスト画像生成部160は、配置アシスト画像により特定される対象物の位置およびサイズと、特定顔の撮像画像における位置およびサイズとの差分値に基づいて、特定顔の撮像画像における位置またはサイズを変更させるための操作アシスト画像を生成する。表示制御部180は、複数の配置アシスト画像のうちの1つの配置アシスト画像と操作アシスト画像とを撮像画像に重ねて表示させ、位置およびサイズの差分値が所定の範囲内になる度に、次の配置アシスト画像を所定の順序に従って順次表示させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
撮像範囲において対象物を配置すべき位置およびサイズを表す複数の配置アシスト画像を記憶する配置アシスト画像記憶手段と、
被写体を撮像して撮像画像を生成する撮像手段と、
前記撮像画像から前記対象物を検出するとともに当該対象物の前記撮像画像における位置およびサイズを検出する対象物検出手段と、
前記配置アシスト画像記憶手段に記憶されている複数の配置アシスト画像のうちの1つの配置アシスト画像を前記撮像画像に重ねて表示させ、前記表示されている配置アシスト画像により特定される対象物の位置と前記検出された対象物の前記撮像画像における位置との差分値である位置差分値と、前記表示されている配置アシスト画像により特定される対象物のサイズと前記検出された対象物の前記撮像画像におけるサイズとの差分値であるサイズ差分値との双方が所定の範囲内になった場合には、前記配置アシスト画像記憶手段に記憶されている複数の配置アシスト画像のうち前記表示されている配置アシスト画像以外の配置アシスト画像を前記撮像画像に重ねて表示させる表示制御手段と
を具備する撮像装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H04N5/225 A
, H04N5/225 F
, H04N5/232 Z
Fターム (17件):
5C122DA03
, 5C122EA48
, 5C122FA16
, 5C122FC01
, 5C122FC02
, 5C122FE02
, 5C122FH10
, 5C122FH11
, 5C122FH18
, 5C122FK09
, 5C122FK12
, 5C122FK28
, 5C122FK37
, 5C122FK41
, 5C122HB01
, 5C122HB05
, 5C122HB09
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
撮像装置および撮像条件案内方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-080402
出願人:富士フイルム株式会社
-
撮影装置および撮影方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-142825
出願人:富士フイルム株式会社
-
撮影情報提示システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-204140
出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
-
カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-345574
出願人:オリンパス光学工業株式会社
全件表示
審査官引用 (1件)
-
撮影装置および撮影方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-142825
出願人:富士フイルム株式会社
前のページに戻る