特許
J-GLOBAL ID:200903002332200060

スクリーン印刷方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-070705
公開番号(公開出願番号):特開2005-225235
出願日: 2005年03月14日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】ペーストの硬化に起因する印刷不良を防止することができるスクリーン印刷方法を提供することを目的とする。【解決手段】密閉型のスキージヘッド13の内部に貯溜されたクリーム半田5を加圧板32によって加圧しながらマスクプレート12上でスキージヘッド13を摺動させることにより、パターン孔を介して基板にクリーム半田を印刷するスクリーン印刷方法において、スキージヘッド13がマスクプレート12上の基板3の範囲外に位置した状態でシリンダ16によって加圧板32を押し下げてクリーム半田5を加圧する印刷準備工程において、シリンダ16による加圧力を設定値F0まで段階的に増加させる。これにより、加圧時のクリーム半田5への衝撃を防止してクリーム半田5の硬化を抑制することができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
内部にペーストを貯溜したスキージヘッドをペースト加圧手段によって前記ペーストを加圧した状態でマスクプレート上で摺動させることにより、マスクプレートのパターン孔を介して基板にペーストを印刷するスクリーン印刷方法であって、前記スキージヘッドが前記マスクプレート上の基板範囲外に位置した状態で前記ペースト加圧手段によってペーストを加圧する印刷準備工程において、ペースト加圧手段による加圧力を設定値まで段階的に増加させることを特徴とするスクリーン印刷方法。
IPC (5件):
B41F15/40 ,  B41F15/08 ,  B41M1/12 ,  H05K3/12 ,  H05K3/34
FI (5件):
B41F15/40 B ,  B41F15/08 303E ,  B41M1/12 ,  H05K3/12 610N ,  H05K3/34 505C
Fターム (20件):
2C035AA06 ,  2C035FD35 ,  2H113AA05 ,  2H113BA10 ,  2H113BA14 ,  2H113BB09 ,  2H113BB22 ,  2H113BB32 ,  2H113CA17 ,  2H113FA10 ,  5E319AA03 ,  5E319BB05 ,  5E319CC33 ,  5E319CD29 ,  5E319GG03 ,  5E343AA02 ,  5E343BB72 ,  5E343DD04 ,  5E343FF02 ,  5E343GG08
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • クリームはんだ印刷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-228827   出願人:株式会社東芝
  • スキージ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-209062   出願人:谷電機工業株式会社
  • 特開昭62-201672
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審査官引用 (4件)
  • クリームはんだ印刷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-228827   出願人:株式会社東芝
  • スキージ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-209062   出願人:谷電機工業株式会社
  • 特開昭62-201672
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