特許
J-GLOBAL ID:200903002334720967
ポンプ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-083135
公開番号(公開出願番号):特開2008-240663
出願日: 2007年03月27日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】ダイアフラムを適正に動作させて所望の出力状態が得られるポンプを提供する。【解決手段】流体を一時的に貯留する貯留室を備えたハウジングと、貯留室と一方向弁を介して連通連結して貯留室に流体を送給する送給管と、貯留室と一方向弁を介して連通連結して貯留室から押し出された流体を下流側に送出する送出管と、貯留室に面して配置して進退駆動させることにより送給管から流体を貯留室に吸引した後に送出管に押し出す振動板と、この振動板を進退駆動させる駆動部とを備えたポンプにおいて、振動板には、一方の側面をN極、他方の側面をS極とした平板状の磁石板を装着し、駆動部は、磁石板の一方の側面に対向させてハウジングに配設した複数のコイルと、磁石板の他方の側面に対向させてハウジングに配設した複数のコイルにそれぞれ通電して、磁石板を進退駆動させることにより振動板を進退駆動させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
流体を一時的に貯留する貯留室を備えたハウジングと、
前記貯留室と一方向弁を介して連通連結して前記貯留室に流体を送給する送給管と、
前記貯留室と一方向弁を介して連通連結して前記貯留室から押し出された流体を下流側に送出する送出管と、
前記貯留室に面して配置して進退駆動させることにより前記送給管から前記流体を前記貯留室に吸引した後に前記送出管に押し出す振動板と、
この振動板を進退駆動させる駆動部と
を備えたポンプにおいて、
前記振動板には、一方の側面をN極、他方の側面をS極とした平板状の磁石板を装着し、
前記駆動部は、前記磁石板の一方の側面に対向させて前記ハウジングに配設した複数のコイルと、前記磁石板の他方の側面に対向させて前記ハウジングに配設した複数のコイルにそれぞれ通電して、前記磁石板を進退駆動させることにより前記振動板を進退駆動させていることを特徴とするポンプ。
IPC (2件):
FI (2件):
F04B43/04 A
, F04B43/02 B
Fターム (4件):
3H077CC02
, 3H077CC12
, 3H077DD05
, 3H077FF07
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (1件)
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ダイヤフラム真空ポンプ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-518590
出願人:カーエヌエフノイベルガーゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
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