特許
J-GLOBAL ID:200903002343132253
反射型液晶表示装置及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
土井 健二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-016882
公開番号(公開出願番号):特開2002-221716
出願日: 2001年01月25日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】ランダムな形状の反射用凹凸を簡単なプロセスで形成する。【解決手段】本発明は,液晶表示装置の製造方法において,所定の膜厚を有する感光性樹脂層20の表面に露光エネルギーを有する光を照射して,感光性樹脂層の厚さ方向(または平面方向)に熱的変形特性の分布を形成した後,熱処理を行って感光性樹脂層20の表面にランダムな凹凸MG(マイクログルーブ,微細な溝,或いは微細な皺)を形成することを特徴とする。感光性樹脂層に例えば遠紫外線(Deep Ultra Violet: DUV)などの露光エネルギーを有する光を照射し,部分的に感光させて,感光性樹脂層を部分的に変質させる。それにより,感光性樹脂層の厚さ方向(または平面方向)に熱的変形特性の分布を形成することができる。その後,ガラス転移温度以上の熱処理を行うことにより,感光性樹脂層の表面にランダムな凹凸を形成することができる。
請求項(抜粋):
反射型液晶表示装置の製造方法において,(a)所定の膜厚を有する感光性樹脂層の表面に露光エネルギーを有する光を照射して,感光性樹脂層の厚さ方向または平面方向に熱的変形特性の分布を形成する工程と,(b)その後熱処理を行って感光性樹脂層の表面にランダムな凹凸を形成する工程とを有することを特徴とする反射型液晶表示装置の形成方法。
IPC (7件):
G02F 1/1335 520
, G02B 1/11
, G02B 5/02
, G02B 5/08
, G09F 9/00 336
, G09F 9/30 349
, G03F 7/26 521
FI (7件):
G02F 1/1335 520
, G02B 5/02 B
, G02B 5/08 B
, G09F 9/00 336 B
, G09F 9/30 349 D
, G03F 7/26 521
, G02B 1/10 A
Fターム (60件):
2H042BA03
, 2H042BA14
, 2H042BA15
, 2H042BA20
, 2H091FA14Y
, 2H091FA23X
, 2H091FA23Z
, 2H091FA31Y
, 2H091FA41X
, 2H091FA41Z
, 2H091FB04
, 2H091FB08
, 2H091FC01
, 2H091FC10
, 2H091FC22
, 2H091FC25
, 2H091GA02
, 2H091GA13
, 2H091HA02
, 2H091HA11
, 2H091JA02
, 2H091KA10
, 2H091LA12
, 2H091LA16
, 2H091LA17
, 2H096AA28
, 2H096AA30
, 2H096GA08
, 2H096HA01
, 2H096HA03
, 2K009AA12
, 2K009CC21
, 2K009DD05
, 5C094AA01
, 5C094AA43
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094DA13
, 5C094EA04
, 5C094EA05
, 5C094EA06
, 5C094ED11
, 5C094FA03
, 5C094FA04
, 5C094FB01
, 5C094FB15
, 5C094GB10
, 5C094JA09
, 5G435AA01
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435BB16
, 5G435CC09
, 5G435FF03
, 5G435HH03
, 5G435HH14
, 5G435HH20
, 5G435KK05
, 5G435LL07
引用特許:
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