特許
J-GLOBAL ID:200903002348187510

データ格納方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山谷 晧榮 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-170532
公開番号(公開出願番号):特開平9-022376
出願日: 1995年07月06日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、電源切断後も電池等のバックアップなしに、必要なデータを保存することができ、また、前記データの最終格納位置を即座に知るようにすることを目的とする。【構成】 書き込み可能で、且つ書き込みに先立って、消去が必要なメモリAaであって、前記メモリAaにデータの最終書き込み位置を示す複数ビットで構成されるポインタ領域A1を設け、前記メモリAaのデータ格納位置を前記ポインタ領域A1の各ビットに関連付け、前記メモリAaにデータの追記が行われる毎に、前記ポインタ領域A1のビットを追記する。
請求項(抜粋):
書き込み可能で、且つ書き込みに先立って、消去が必要なメモリにデータの最終書き込み位置を示す複数ビットで構成されるポインタ領域を設け、前記メモリのデータ格納位置を前記ポインタ領域の各ビットに関連付け、前記メモリにデータの追記が行われる毎に、前記ポインタ領域のビットを追記することを特徴としたデータ格納方法。
IPC (2件):
G06F 12/02 510 ,  G11C 16/06
FI (2件):
G06F 12/02 510 A ,  G11C 17/00 309 F
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • メモリカードの記憶管理方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-244099   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 特開昭60-045994
  • 特開平2-071342

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