特許
J-GLOBAL ID:200903002348280838

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-042470
公開番号(公開出願番号):特開平11-238589
出願日: 1998年02月24日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】部品点数を削減して装置の小型化を図り、且つ各放電灯に流れるランプ電流が等しくなるような回路構成とすることによって、放電灯間の光出力の差を少なくした放電灯点灯装置を提供することにある。【解決手段】負荷回路40を構成する各放電灯41...に対してインバータ部2と第1の共振回路3に用いられ、部品点数の削減と、装置の小型化を実現している。また、第2の共振回路8は負荷回路40の複数の放電灯41...を各ランプ電流が等しくなるように接続することによって、放電灯間の光出力の差を小さくしている。
請求項(抜粋):
直流電源に接続され、この直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ部と、このインバータ部の出力段に接続され、インダクタとコンデンサが直列に接続されている第1の共振回路と、少なくとも1つのコンデンサを有する第2の共振回路と、複数の放電灯からなる負荷回路と、インバータ部の発振周波数を変化させることにより放電灯を調光点灯させる発振制御部を備えた放電点灯装置において、第1の共振回路のコンデンサの両端には、第2の共振回路と負荷回路が直列に接続され、第2の共振回路と負荷回路が、各放電灯のランプ電流が等しくなるように構成され、且つ調光点灯時のインバータ部の発振周波数を第1の共振回路の固有振動周波数の近傍に設定することを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/24 ,  H05B 41/392
FI (2件):
H05B 41/24 B ,  H05B 41/392 G
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-342994
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-031943   出願人:松下電工株式会社
  • 特開平4-163897
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