特許
J-GLOBAL ID:200903002351126262
エンボスを有する生理用ナプキン
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-279725
公開番号(公開出願番号):特開2001-095842
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】股間部、特に排血口部位に対するフィット性および吸収性を改善する。【解決手段】製品の両側部にあって、ギャザーカフスシート21に対して弾性伸縮部材22A,22B,22Bを有し、製品の装着時その弾性伸縮部材22A,22B,22Bの収縮力により使用者の肌がわに起立するギャザーカフス20を備える。吸収要素10は、排血口部位を跨いで長手方向に沿い、かつ幅方向中央部に使用面がわに高い中高部12を有し、ギャザーカフス20はその収縮力が排血口部位を跨ぐ範囲に相当する長さ範囲に作用する。吸収要素10の中高部12Aの両側に、排血口部位を跨ぐ長さ範囲にわたってエンボス50が形成され、これらのエンボス50は、排血口部位において前側部エンボス50B及び後側部エンボス50Cより幅方向外方に膨出する形状をなした膨出エンボス50A,50Aを有する。
請求項(抜粋):
使用面側から体液を受け入れて内部に保持する吸収要素と、この裏面がわにあって前記吸収要素から裏面側への体液の漏れを防止する漏れ防止シートと、少なくとも製品の長手方向中間において、製品の両側部にあって、体液の透過を実質的に許さないギャザーカフスシートに対して弾性伸縮部材を有し、製品の装着時その弾性伸縮部材の収縮力により使用者の肌がわに起立するギャザーカフスとを備え、前記吸収要素は、排血口部位を跨いで長手方向に沿い、かつ幅方向中央部に使用面がわに高い中高部を有し、前記ギャザーカフスはその収縮力が少なくとも排血口部位を跨ぐ範囲に相当する長さ範囲に作用するように構成され、前記吸収要素の前記中高部の両側に、少なくとも排血口部位を跨ぐ長さ範囲にわたってエンボスが形成され、これらのエンボスは、排血口部位において前後より幅方向外方に膨出する形状をなしている、ことを特徴とする生理用ナプキン。
IPC (3件):
A61F 13/514
, A61F 13/15
, A61F 13/472
FI (2件):
A61F 13/18 320
, A61F 13/18 340
Fターム (6件):
4C003BA03
, 4C003CA01
, 4C003DA06
, 4C003EA02
, 4C003EA03
, 4C003HA05
引用特許:
審査官引用 (2件)
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吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-179173
出願人:花王株式会社
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吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-091160
出願人:花王株式会社
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