特許
J-GLOBAL ID：200903002355413657

ユーザー・インタフェース表示方法、ユーザー・インタフェース表示装置、画像処理装置及びプログラム

発明者：
宇田川 浩

宇田川 浩 について

, 
中村 正人

中村 正人 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (1件)： 頭師 教文
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-272547
公開番号（公開出願番号）：特開2006-081854
出願日： 2004年09月17日
公開日（公表日）： 2006年03月30日
要約：
【課題】観察部位と物差しの表示位置とが離れているため、目視による誤差が生じ易い。【解決手段】ユーザー・インタフェースの表示方法として、(a)ピクセルサイズと実サイズとの対応関係を示すサイズ情報を画像データから取得する処理と、(b)操作画面上に表示されたポインタに対する位置確定操作を検出し、確定された位置に表示する起点マークを発生する処理と、(c)ポインタの移動操作に伴って、ポインタの現在位置と起点マークの表示位置との間のピクセル距離を算出する処理と、(d)算出されたピクセル距離を、サイズ情報に基づき実距離に変換する処理と、(e)算出された実距離に応じた距離表示を発生する処理とを有するものを提案する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
ピクセルサイズと実サイズとの対応関係を示すサイズ情報を画像データから取得する処理と、 操作画面上に表示されたポインタに対する位置確定操作を検出し、確定された位置に表示する起点マークを発生する処理と、 ポインタの移動操作に伴って、ポインタの現在位置と前記起点マークの表示位置との間のピクセル距離を算出する処理と、 算出されたピクセル距離を、前記サイズ情報に基づき実距離に変換する処理と、 算出された実距離に応じた距離表示を発生する処理と を有することを特徴とするユーザー・インタフェース表示方法。
IPC (3件)：
A61B 5/00 ,  G06F 3/048 ,  G06T 11/80
FI (3件)：
A61B5/00 G ,  G06F3/00 651A ,  G06T11/80 E
Fターム (16件)：
4C117XB01 ,  4C117XB09 ,  4C117XG18 ,  5B050AA02 ,  5B050BA03 ,  5B050CA07 ,  5B050EA07 ,  5B050FA02 ,  5B050FA09 ,  5B050FA14 ,  5E501AA01 ,  5E501AA25 ,  5E501AC36 ,  5E501AC37 ,  5E501CA01 ,  5E501FB04
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • 医療画像に対する測定機能の直接マウス制御
    公報種別：公表公報   出願番号：特願2001-587200   出願人：コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
  • 医用情報システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-127573   出願人：株式会社東芝, 東芝メディカルエンジニアリング株式会社
  • X線診断装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-265573   出願人：株式会社島津製作所

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