特許
J-GLOBAL ID:200903002369447333
直噴ガソリンエンジンの制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-086875
公開番号(公開出願番号):特開2007-262937
出願日: 2006年03月28日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】直噴ガソリンエンジンにおいて安定かつ低NOxの運転を可能とする。【解決手段】燃焼室12に点火栓20と燃料噴射弁18が取り付けられた直噴ガソリンエンジン1の制御装置30であって、排気ガス中のNOx量を測定するNOx量測定手段50と、前記点火栓の点火時期を変更する点火時期変更手段54と、EGR量を変更するEGR量変更手段56と、を備え、所定のNOx量制限下における運転を行う直噴ガソリンエンジンの制御装置30において、前記燃焼室内での混合気の自着火発生を判定する自着火判定手段52と、前記自着火判定手段52に基づいて自着火燃焼運転を行うとともに、自着火燃焼運転中のNOxを所定値に抑制するために前記点火時期変更手段54と前記EGR量変更手段56とを用いて点火時期とEGR量とを制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃焼室に点火栓と燃料噴射弁が取り付けられた直噴ガソリンエンジンの制御装置であって、
排気ガス中のNOx量を測定するNOx量測定手段と、
前記点火栓の点火時期を変更する点火時期変更手段と、
EGR量を変更するEGR量変更手段と、を備え、所定のNOx量制限下における運転を行う直噴ガソリンエンジンの制御装置において、
前記燃焼室内での混合気の自着火発生を判定する自着火判定手段と、
前記自着火判定手段に基づいて自着火燃焼運転を行うとともに、自着火燃焼運転中のNOxを所定値に抑制するために前記点火時期変更手段と前記EGR量変更手段とを用いて点火時期とEGR量とを制御する制御部と、
を有することを特徴とする直噴ガソリンエンジンの制御装置。
IPC (7件):
F02D 43/00
, F02D 21/08
, F02D 45/00
, F02D 13/02
, F02P 5/15
, F02B 23/10
, F02B 11/00
FI (9件):
F02D43/00 301N
, F02D43/00 301B
, F02D21/08 301G
, F02D45/00 368S
, F02D45/00 368Z
, F02D13/02 J
, F02P5/15 Z
, F02B23/10 320
, F02B11/00 B
Fターム (49件):
3G022AA07
, 3G022AA10
, 3G022DA01
, 3G022DA02
, 3G022EA01
, 3G022FA06
, 3G022GA01
, 3G022GA05
, 3G022GA08
, 3G022GA15
, 3G023AA02
, 3G023AA05
, 3G023AA06
, 3G023AB06
, 3G023AC05
, 3G023AD03
, 3G023AD12
, 3G023AG03
, 3G092AA01
, 3G092AA06
, 3G092AA09
, 3G092AA11
, 3G092AA17
, 3G092AB02
, 3G092BA09
, 3G092DA01
, 3G092DA02
, 3G092DA03
, 3G092DC09
, 3G092EA04
, 3G092FA17
, 3G092HA11Z
, 3G092HC01Z
, 3G092HC02Z
, 3G092HD04Z
, 3G092HE01Z
, 3G384AA02
, 3G384AA06
, 3G384BA24
, 3G384BA26
, 3G384BA27
, 3G384DA04
, 3G384DA14
, 3G384EB04
, 3G384FA26Z
, 3G384FA29Z
, 3G384FA31Z
, 3G384FA39Z
, 3G384FA56Z
引用特許:
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