特許
J-GLOBAL ID:200903002371789420
画像変換方法及び回路並びにその制御プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-276351
公開番号(公開出願番号):特開2005-039679
出願日: 2003年07月17日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 輝度信号の変化による色ずれ、色滲みの発生を抑圧する。【解決手段】 輝度信号入力端子16、遅延回路18及び遅延回路20からの輝度信号に基づいて輝度相関検出回路22で補間係数αを算定する。色差信号入力端子26b、26rに入力された色差信号Cb、Crに(1-α)を乗算回路30b、30rで乗ずる。遅延回路28b、28rで遅延された色差信号Cb、Crにαを乗算回路34b、34rで乗ずる。乗算回路30b、30r及び乗算回路34b、34rから出力された信号を加算回路36b、36rで加算した後、遅延回路38b、38rで遅延させる。補間位置信号によって遅延回路32b、32r又は38b、38rの出力信号が切替回路40b、40rを経て出力される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
色差信号の情報量が、輝度信号の情報量に対して、間引かれて送られて来た画像信号を、前記色差信号の情報量を前記輝度信号の情報量と同等になるように変換する画像変換方法において、
受信された前記輝度信号に基づいて補間係数を算定し、
算定された前記補間係数及び受信された前記色差信号に基づいて該色差信号を補間して前記輝度信号の情報量と同等の情報量を有する前記色差信号を再生することを特徴とする画像変換方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (25件):
5C057AA06
, 5C057AA11
, 5C057CA01
, 5C057DA03
, 5C057DA16
, 5C057EA02
, 5C057EA07
, 5C057GH05
, 5C057GJ01
, 5C057GJ05
, 5C066AA03
, 5C066AA11
, 5C066CA05
, 5C066CA09
, 5C066DD01
, 5C066EB01
, 5C066EE03
, 5C066GA02
, 5C066GA05
, 5C066GA26
, 5C066HA03
, 5C066JA02
, 5C066KC11
, 5C066KE17
, 5C066KE21
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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線順次色信号復調回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-221928
出願人:日本ビクター株式会社
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特開平4-315392
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特許第2507154号
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