特許
J-GLOBAL ID:200903002372321162

携帯電話機を利用した電車運賃の徴収方法及び携帯電話機を利用した電車運賃の徴収システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-269312
公開番号(公開出願番号):特開2003-077019
出願日: 2001年09月05日
公開日(公表日): 2003年03月14日
要約:
【要約】【課題】 非接触による改札口通過を可能とし、運賃の決済を効率化させる。【解決手段】 自動改札機3は、利用者が携帯電話機1を保持して改札口を通過する際、携帯電話機1に内蔵されたICチップ11内に予め保持された乗車券を非接触で読み込み乗車券の認証結果が正常であれば乗降情報をICチップ内に非接触で書き込んだ後、利用者の改札口の通過を許可する。鉄道会社側サーバ2は、一定期間毎に携帯電話機のICチップ内に書き込まれた乗降情報の送信を要求し、送信された乗降情報から利用者の運賃を決済する。
請求項(抜粋):
携帯電話機を利用した電車運賃の徴収方法において、鉄道会社の改札口おける改札機は利用者が携帯電話機を保持して前記改札口を通過する際前記携帯電話機に内蔵されたICチップ内に予め保持された乗車券を非接触で読み込み前記乗車券の認証結果が正常であれば乗車情報を前記ICチップ内に非接触で書き込んだ後前記利用者の前記改札口の通過を許可し、一定期間毎に予め鉄道会社が用意したサーバは前記携帯電話機の前記ICチップ内に書き込まれた前記乗車情報の送信を要求し送信された前記乗車情報から前記利用者の運賃を決済することを特徴とする携帯電話機を利用した電車運賃の徴収方法。
IPC (7件):
G07B 15/00 501 ,  G06F 17/60 112 ,  G06F 17/60 302 ,  G06F 17/60 332 ,  G06F 17/60 506 ,  G06F 17/60 ZEC ,  H04B 7/26
FI (8件):
G07B 15/00 501 ,  G06F 17/60 112 H ,  G06F 17/60 302 C ,  G06F 17/60 332 ,  G06F 17/60 506 ,  G06F 17/60 ZEC ,  H04B 7/26 M ,  H04B 7/26 E
Fターム (11件):
5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067BB32 ,  5K067DD29 ,  5K067FF02 ,  5K067FF04 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH05 ,  5K067HH23
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 情報処理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-222832   出願人:株式会社東芝
  • 特開平4-222088
  • 自動改札システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-315058   出願人:オムロン株式会社
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