特許
J-GLOBAL ID:200903002392473678

還元性超臨界水反応装置用部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 富田 和夫 ,  鴨井 久太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-251325
公開番号(公開出願番号):特開2006-070281
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】未利用重質油(例えば、オイルサンド油、オイルシェール油、石油精製残油など)やプラスチックなどを還元性超臨界水を利用して液化およびガス化する還元性超臨界水反応装置を構成する部材を提供する。【解決手段】Cr:20.5〜22.5%、Mo:20.5〜22.5%を含有し、さらに必要に応じて、Nb:1〜2%またはTa:1〜2%を含有し、残部がNiおよび不可避不純物からなり、不可避不純物として含まれるC量を0.1%以下に調整した組成を有するNi基合金からなる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
質量%で、Cr:20.5〜22.5%、Mo:20.5〜22.5%を含有し、残部がNiおよび不可避不純物からなり、不可避不純物として含まれるC量を0.1%以下に調整した組成を有するNi基合金からなることを特徴とする還元性超臨界水反応装置用部材。
IPC (3件):
C22C 19/05 ,  B01J 3/00 ,  B01J 3/04
FI (3件):
C22C19/05 G ,  B01J3/00 A ,  B01J3/04 A
引用特許:
出願人引用 (2件)

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