特許
J-GLOBAL ID:200903002402082834

自己強化された熱可塑性プラスチック材料からプラスチック部品を製造する方法、装置、および、そのプラスチック部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇 ,  瀧野 文雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-515794
公開番号(公開出願番号):特表2008-502503
出願日: 2005年04月13日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】本発明は、自己強化された熱可塑性プラスチック材料をベースに、プラスチック部品、特に旅行かばんの外殻の新しい生産物および方法を提供する。本発明は、自己強化された熱可塑性プラスチック材料から、プラスチック部品1、特に旅行かばんの外殻を製造する方法、自己強化された材料で形成されるプラスチック部品1、およびそのプラスチック部品、特に旅行かばんの外殻7を製造する装置に関する。その方法は、その材料(薄板)に、全ての連続する部品の形作りおよび/または成形中に、少なくとも部分的に薄板を引っ張る工程から成り、部品の予備成形物を残部薄板から除去して部品を形成する。本発明は、自己強化された熱可塑性プラスチック材料の使用をベースにした超軽量の旅行かばんの外殻7の製造を可能にし、その製造は、生産物の最終仕上げまでの全ての製造工程中で、常にその材料を引っ張ることによりさらに強化される。
請求項(抜粋):
高い成形度の領域(一体化して成形する角部および部品の主要な表面間の交差部の曲線または湾曲のような)を備えるプラスチック部品、特に外殻、好ましくは旅行かばんの外殻の製造方法が、 自己強化された熱可塑性プラスチック材料の薄板を供給し、 部品の予備成形物を残部薄板から取り除いて部品を成形するまで、全ての連続する部品の形作りおよび/または成形工程で、少なくとも一部分で該薄板を引っ張る、 ことを特徴とする製造方法。
IPC (4件):
B29C 51/08 ,  B29C 51/14 ,  A45C 5/02 ,  A45C 5/00
FI (4件):
B29C51/08 ,  B29C51/14 ,  A45C5/02 J ,  A45C5/00 Z
Fターム (18件):
3B045AA02 ,  3B045AA03 ,  3B045CB01 ,  3B045CE02 ,  3B045IA03 ,  4F208AA04 ,  4F208AA11 ,  4F208AD16 ,  4F208AG03 ,  4F208AG07 ,  4F208AH81 ,  4F208AR12 ,  4F208MA05 ,  4F208MA06 ,  4F208MC03 ,  4F208MG04 ,  4F208MJ22 ,  4F208MK02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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