特許
J-GLOBAL ID:200903002402725395
エレベータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (22件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-070154
公開番号(公開出願番号):特開2009-221001
出願日: 2008年03月18日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】居住者がエレベータ設置建物の入口のセキュリティを解除して通過する間に他者が建物内に進入することに伴って当該他者が乗りかごに容易に乗り込むことを防止する。【解決手段】セキュリティ通信制御部10は、正規の利用者による建物の入り口での認証がなされた場合には認証を終了した旨を示す信号をオートドア制御装置5へ送信する。すると、オートドア制御装置5のエレベータドア開閉判別部22は、通信制御部6がエレベータ制御装置1から入力している開閉通知信号を認識することで玄関階のエレベータドア17が閉扉しているか否かを判別する。閉扉している場合には、オートドア開閉制御部7はドア開放指示信号をオートドア開閉機構部8に出力することでオートドア18を開扉させる。一方、閉扉していない場合には、オートドア開閉制御部7によるドア開放指示信号の出力を行なわないことでオートドア18の開扉を禁止する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
建物の入退出口から当該建物内への外来者の入場に関する認証を行なう認証手段と、
前記認証手段による認証後に前記建物内の乗りかごのドアが閉扉しているか否かを判別する判別手段と、
前記乗りかごのドアが閉扉していないと判別した場合には前記入退出口のドアの開扉を禁止して、前記乗りかごのドアが閉扉していると判別した場合には前記入退出口のドアの開扉を許可するドア制御手段と、
を備えたことを特徴とするエレベータ。
IPC (3件):
B66B 5/00
, B66B 13/14
, B66B 1/06
FI (3件):
B66B5/00 F
, B66B13/14 L
, B66B1/06 Z
Fターム (9件):
3F002AA05
, 3F002GB03
, 3F304BA24
, 3F304CA16
, 3F304EB21
, 3F304ED05
, 3F304ED12
, 3F307BA05
, 3F307EA00
引用特許:
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