特許
J-GLOBAL ID:200903002403387191

情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、ソフトウエア提供装置、ソフトウエア提供方法、およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-141103
公開番号(公開出願番号):特開2007-310767
出願日: 2006年05月22日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】ソフトウエアを更新する処理を、より効率良く行うことができるようにする。【解決手段】CE機器11は、更新ソフトウエアを提供するサービスサーバ12に次にアクセスするタイミングを表すタイミング情報を記憶しておき、そのタイミングとなったときに、サービスサーバ12にアクセスし、更新リストファイルをサービスサーバ12から取得する。そして、CE機器11は、更新リストファイルから、CE機器11が保持するソフトウエアのバージョンよりも新しいバージョンのソフトウエアがサービスサーバ12に記憶されているか否かにより、更新ソフトウエアを取得するか否かを判定する。本発明は、例えば、ソフトウエアを用いて処理を行う情報処理装置に適用できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ソフトウエアを用いる情報処理装置と、前記ソフトウエアが更新された更新ソフトウエアを提供するソフトウエア提供装置とからなる情報処理システムにおいて、 前記情報処理装置は、 前記ソフトウエア提供装置に次にアクセスするタイミングを表すタイミング情報を記憶するタイミング記憶手段と、 前記タイミング情報に基づいて、前記ソフトウエアの更新情報を要求する更新情報要求を前記ソフトウエア提供装置に送信し、前記ソフトウエア提供装置から前記更新情報要求に対応して送信されてくる、前記更新情報と更新された前記タイミング情報を受信する情報取得手段と、 受信した前記更新情報に基づいて、前記更新ソフトウエアを取得するか否かを判定する判定手段と を備え、 前記ソフトウエア提供装置は、 前記更新ソフトウエアを記憶するソフトウエア記憶手段と、 前記更新ソフトウエアについての、前記更新情報と前記タイミング情報を生成する生成手段と、 前記更新情報要求を前記情報処理装置から受信し、前記更新情報要求に対応して、前記生成手段で生成されることにより更新された前記更新情報と前記タイミング情報を前記情報処理装置に送信する情報提供手段と を備え、 前記情報処理装置の前記タイミング記憶手段は、さらに、更新された前記タイミング情報を上書き記憶する 情報処理システム。
IPC (1件):
G06F 9/445
FI (2件):
G06F9/06 610Q ,  G06F9/06 640A
Fターム (4件):
5B176AB10 ,  5B176AC01 ,  5B176AC05 ,  5B176BB06
引用特許:
出願人引用 (3件)

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