特許
J-GLOBAL ID:200903002415616013
ボールバルブ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
弁護士法人 衞藤法律特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-015638
公開番号(公開出願番号):特開2006-200704
出願日: 2005年01月24日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】ユニオンナットを外すときにボール押さえの共回りを防止し、接続スリーブを取り外すことができ、ボールが飛び出るのを防止するボールバルブを提供する。【解決手段】 バルブ本体1内に流路を開閉させるボール弁体2が回動可能に配置され、シート14がボール押さえ3によりボール弁体2に押圧されるように設けられ、キャップナット5を鍔付き短管4の鍔部17と係合させ、バルブ本体1の端部に螺合させることにより、鍔付き短管4がボール押さえ3の外側端に当接配置されたボールバルブにおいて、バルブ本体1の少なくとも一方の端部に少なくとも一つの凸部22または凹部9を設け、該端部内周にボール押さえ3を螺合し、鍔付き短管4の鍔部端部にバルブ本体1の凸部22または凹部9に係合する係合部18を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
バルブ本体内に流路を開閉させるボール弁体が回動可能に配置され、シートがボール押さえによりボール弁体に押圧されるように設けられ、キャップナットを鍔付き短管の鍔部と係合させ、前記バルブ本体の端部に螺合させることにより、鍔付き短管がボール押さえの外側端に当接配置されたボールバルブにおいて、前記バルブ本体の少なくとも一方の端部に少なくとも一つの凸部または凹部を有し、該端部内周に前記ボール押さえが螺合されており、前記鍔付き短管の鍔部端部に前記バルブ本体の凸部または凹部に係合する係合部が設けられたことを特徴とするボールバルブ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
3H051AA07
, 3H051BB03
, 3H051CC15
, 3H051DD07
, 3H054AA03
, 3H054BB17
, 3H054BB19
, 3H054BB26
, 3H054CC05
引用特許:
出願人引用 (1件)
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ボールバルブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-063814
出願人:積水化学工業株式会社
審査官引用 (6件)
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回転弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-398422
出願人:旭有機材工業株式会社
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ボールバルブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-063814
出願人:積水化学工業株式会社
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特開昭61-262269
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