特許
J-GLOBAL ID:200903002415757571
減圧組織治療中に減圧装置をパージするシステムおよび方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
柏原 三枝子
, 高橋 剛一
, 柴田 雅仁
, 米村 道子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-500506
公開番号(公開出願番号):特表2009-529971
出願日: 2007年03月14日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
組織部位に減圧を与える減圧送達システムが提供される。この減圧送達システムは、複数の流路を有するマニホールドを具える。このマニホールドは、組織部位近傍に配置されるように構成されている。第1の導管は、このマニホールドの流路に流通して、流路に減圧を送達する。第2の導管は、マニホールドの流路に流通して、バルブに動作可能に連結されている。このバルブは、バルブが開位置にあるときに、第2の導管を空気で選択的にパージし、バルブにコントローラを動作可能に連結して、第1の導管を介して減圧が送達されている間に選択されたインターバルで、選択された時間バルブを開位置にする。【選択図】図41
請求項(抜粋):
組織部位へ減圧組織治療を行う減圧送達システムにおいて:
複数の流路を有し、前記組織部位近傍に配置されるように構成したマニホールドと;
前記マニホールドの流路と流通して前記流路に減圧を送達する第1の導管と;
前記マニホールドの流路と流通する第2の導管と;
前記第2の導管に動作可能に連結されたバルブであって、当該バルブが開位置にあるときに、前記第2の導管を周囲空気で選択的にパージするバルブと;
前記バルブに動作可能に連結され、前記第1の導管を介して減圧を送達する間に、選択されたインターバルで、選択された時間、前記バルブを開位置にするコントローラと;
を具えることを特徴とする減圧送達システム。
IPC (3件):
A61B 17/56
, A61B 17/00
, A61B 17/34
FI (3件):
A61B17/56
, A61B17/00 310
, A61B17/34
Fターム (5件):
4C160FF47
, 4C160LL27
, 4C160LL38
, 4C160MM22
, 4C160NN01
引用特許: