特許
J-GLOBAL ID:200903002417353125
車間距離警報装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-305200
公開番号(公開出願番号):特開平8-160138
出願日: 1994年12月08日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】車両前方の物体に対する危険度に応じて車両の後方を走行してくる後続車に警報を発し、後続車に前方の車両が受けている危険度を知らせる。【構造】車両の前方の物体までの距離を測定する距離測定器21と、車両の走行速度を測定する車速測定器23と、距離測定器21で測定された距離から演算された車両と物体との相対速度と、車速測定器23で測定された走行速度とに基づいて車両と物体との安全車間距離を演算し、距離測定器21で測定された距離と演算された安全車間距離とに基づいて物体に対する車両の危険度を判定する危険度判定器25と、危険度判定器25で判定された危険度に応じて車両の後方を走行する後続車に対して警報を発する後続車警報発生器27と、を備えたので後続車は前方の車両が受けている危険度を知ることができる。
請求項(抜粋):
車両の前方の物体までの距離を測定する距離測定手段と、前記車両の走行速度を測定する車速測定手段と、前記距離測定手段で測定された距離から演算された前記車両と前記物体との相対速度と、前記車速測定手段で測定された走行速度とに基づいて前記車両と前記物体との安全車間距離を演算し、前記距離測定手段で測定された距離と前記演算された安全車間距離とに基づいて前記物体に対する前記車両の危険度を判定する危険度判定手段と、前記危険度判定手段で判定された危険度に応じて警報を発する警報発生手段と、を備えた車間距離警報装置において、前記警報発生手段は、前記判定された危険度に応じて車両の後方を走行する後続車に対して警報を発することを特徴とする車間距離警報装置。
IPC (5件):
G01S 17/93
, B60R 21/00 620
, B60R 21/00
, G01S 17/42
, G08G 1/16
引用特許:
審査官引用 (2件)
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車載用レーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-308835
出願人:三菱電機株式会社
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特開昭62-130500
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