特許
J-GLOBAL ID:200903002432496005
画像形成装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
原 謙三
, 木島 隆一
, 金子 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-020185
公開番号(公開出願番号):特開2004-206137
出願日: 2004年01月28日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】 ベタ、ライン、中間調等の画像の種類に応じて画像全体の濃度出力を一定に保持しつつ、濃度補正の所要時間を短縮でき、かつ補正時に使用するトナー消費量を低減し得る画像形成装置を提供する。【解決手段】 本発明の画像形成装置の画像濃度補正手段は、中間調濃度の補正を行うに際して、低濃度領域から高濃度領域手前までの濃度レベルの異なる複数の中間調濃度検出用トナーパターンを形成して中間調濃度基準値との比較を行って補正する一方、低濃度領域の検出値については予め設定した低濃度領域削除基準値以下の検出値を削除し、残りの複数の検出値を用いて近似処理した値により補正を行うので、補完処理を行って全階調に渡る濃度変換テーブルを作成するのに比べて、大幅に時間を短縮することができる。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
感光体上に所定の高濃度検出用トナーパターンを形成し、この高濃度検出用トナーパターンを反射型センサーにて検出した値と高濃度基準値との比較を行って高濃度の補正量の決定を行う一方、感光体上に所定の中間調濃度検出用トナーパターンを形成し、この中間調濃度検出用トナーパターンを反射型センサーにて検出した値と中間調濃度基準値との比較を行って中間調濃度の補正量の決定を行う画像濃度補正手段を有する画像形成装置において、
上記画像濃度補正手段は、中間調濃度の補正を行うに際して、低濃度領域から高濃度領域手前までの濃度レベルの異なる複数の中間調濃度検出用トナーパターンを形成して中間調濃度基準値との比較を行って補正する一方、低濃度領域の検出値については予め設定した低濃度領域削除基準値以下の検出値を削除し、残りの複数の検出値を用いて近似処理した値により補正を行うことを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件):
G03G15/00
, B41J29/46
, G03G15/04
, G03G15/043
, H04N1/23
, H04N1/29
, H04N1/407
FI (6件):
G03G15/00 303
, B41J29/46 A
, H04N1/23 103B
, H04N1/29 E
, G03G15/04 120
, H04N1/40 101E
Fターム (46件):
2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AQ06
, 2C061AR01
, 2C061KK04
, 2C061KK18
, 2C061KK25
, 2C061KK28
, 2C061KK32
, 2H027DA09
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027DE10
, 2H027EA02
, 2H027EB03
, 2H027EB04
, 2H027EC03
, 2H027EC07
, 2H027EC20
, 2H027ED04
, 2H027EE02
, 2H076AB05
, 2H076AB22
, 2H076AB66
, 2H076DA07
, 2H076DA17
, 2H076DA19
, 5C074AA20
, 5C074BB03
, 5C074BB26
, 5C074DD01
, 5C074DD03
, 5C074DD07
, 5C074DD16
, 5C074EE11
, 5C074FF05
, 5C074GG13
, 5C074HH02
, 5C077LL01
, 5C077MM27
, 5C077PP15
, 5C077PP43
, 5C077PP47
, 5C077PQ20
, 5C077TT03
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-068167
出願人:コニカ株式会社
-
画像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-089890
出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (3件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-068167
出願人:コニカ株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-302557
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-166911
出願人:キヤノン株式会社
前のページに戻る