特許
J-GLOBAL ID:200903002442984237
内燃機関の排ガス攪拌装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長門 侃二
, 坪井 健児
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-376103
公開番号(公開出願番号):特開2006-183508
出願日: 2004年12月27日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 排気通路内を流通する排ガスを効率よく攪拌できる共に、ベーンによる排気通路の圧力損失の増大を抑制できる内燃機関の排ガス攪拌装置を提供する。【解決手段】 内燃機関1の排気通路11に筒状をなす本体21を配置して本体21内に一対のベーン23を立設し、これらのベーン23により排ガスを案内して旋回流の生起により攪拌作用を得ると共に、本体21の中心にベーン23が存在しない流通部24を形成して、ベーン23による圧力損失を軽減する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に上流側から添加物供給手段と排ガス浄化装置とを順に備え、上記添加物供給手段の上流側又は下流側に位置する排気通路の内面に排ガス流通方向に対して所定の角度をなして複数のベーンを配設すると共に、該ベーンを排気流通路中央部に排ガスの流通方向に沿って空間を有するように排気通路内面から延出して形成したことを特徴とする内燃機関の排ガス攪拌装置。
IPC (3件):
F01N 1/08
, F01N 3/24
, B01D 53/94
FI (5件):
F01N1/08 K
, F01N1/08 R
, F01N3/24 N
, B01D53/36 101A
, B01D53/36 101B
Fターム (25件):
3G004AA01
, 3G004AA09
, 3G004BA06
, 3G004DA08
, 3G091AA02
, 3G091AA10
, 3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB05
, 3G091AB06
, 3G091BA14
, 3G091BA38
, 3G091CA27
, 3G091CB02
, 3G091HA46
, 3G091HB01
, 3G091HB05
, 3G091HB06
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AC02
, 4D048CC23
, 4D048CC38
, 4D048CC61
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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特開平2-059022
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エンジンの排気系統に使用される異音防止ベローズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-301284
出願人:片山工業株式会社
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排気構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-117300
出願人:有限会社オートマジック
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特開平2-059022
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排ガス浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-334037
出願人:日野自動車工業株式会社
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内燃機関の排気方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-090372
出願人:山口通正
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特開昭54-013815
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