特許
J-GLOBAL ID:200903002453541299

カラー液晶表示装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-276014
公開番号(公開出願番号):特開2001-100217
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 TFTアレイ基板と対向基板との導通を確実に取るとともに、表示ムラによる表示品位の低下を抑える。また、周辺スペーサの圧力による各信号線の断線の危険性を低減する。【解決手段】 カラーフィルタの積層体で柱状スペーサを形成し、そのスペーサ柱をシール領域に配置するとともに、その表面を導電膜で覆い、かつ導電スペーサを介在させて柱状スペーサと導電性スペーサとの組合せで対向配置される基板間の導通をとる構成とした。
請求項(抜粋):
カラー液晶表示パネルの対向する一対の基板間の導通構成をパネル周辺領域に設けた構造を有するカラー液晶表示装置において、着色層の積層体で柱状スペーサを形成するとともに、前記柱状スペーサをシール領域に配置してその表面を導電膜で覆い、前記柱状スペーサの先端に対向する基板に設けられた導電領域と前記柱状スペーサ上の導電膜との間に粒状の導電性スペーサを介在させて前記対向する一対の基板間の導通をとる構成としたことを特徴とするカラー液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/1345
FI (3件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/1345
Fターム (30件):
2H089LA03 ,  2H089LA07 ,  2H089LA09 ,  2H089LA11 ,  2H089LA14 ,  2H089LA15 ,  2H089LA19 ,  2H089MA03X ,  2H089MA04X ,  2H089MA06X ,  2H089NA06 ,  2H089PA04 ,  2H089QA12 ,  2H089QA14 ,  2H089QA16 ,  2H089TA09 ,  2H089TA12 ,  2H091FA02Y ,  2H091FB02 ,  2H091GA08 ,  2H091LA12 ,  2H091LA30 ,  2H092GA39 ,  2H092HA14 ,  2H092HA16 ,  2H092JA24 ,  2H092NA01 ,  2H092NA15 ,  2H092NA27 ,  2H092PA08
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る