特許
J-GLOBAL ID:200903002455180749

ヘリコプター撮影による災害の被災量計測方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-133150
公開番号(公開出願番号):特開2002-328021
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 災害発生時にはその災害量を直ぐに、かつ精度良く安全に得ることができるヘリコプター撮影による災害の被災量計測方法を得る。【解決手段】 災害対策用ヘリコプター1デジタルカメラ2を搭載して、所望の場所を所定間隔で斜め方向から撮影する。また、ヘリコプター1には、ラジコンヘリ3用のコントローラ(図示せず)を搭載する。災害対策本部には、崩落量計測装置5は、崩落前モデル生成手段6と、崩落後モデル生成手段7と、崩落量算出手段8と、統一座標系変換手段12と、統一座標設定手段13とを備えて、崩落前のステレオ画像に基づいて生成された崩落前の斜面のワイヤーフレームと、崩落後の斜面のデジタルカメラ2のステレオ画像に基づくワイヤーフレームとを統一座標系で定義した後に、両方の差分を求めて、これを崩落後の体積とする。また、リコプター1に地形に対して垂直方向に撮影可能なデジタルカメラ20を搭載して、氾濫地域を撮影し、このデジタル画像を予め取得している氾濫地域の地図上に重ねて、河川の氾濫範囲の面積を地図上の座標で求める。
請求項(抜粋):
ヘリコプターにデジタルカメラ、GPSを搭載して崩落前の斜面を、多数の崩壊前基準点を含むような飛行ルートで斜めに撮影させて崩落前のステレオ画像を取得し、前記斜面が崩落したとき、該崩落後の斜面を前記飛行ルートで前記デジタルカメラで斜めに撮影させて崩落後のステレオ画像を取得し、前記崩落発生前のステレオ画像と、前記崩落後のステレオ画像とを用いて崩落の被災量を算出する災害量計測方法であって、入力された年月日、時刻範囲の所定数の前記崩落前のステレオ画像及び前記崩落後のステレオ画像を引き当て、これらを画面に表示する工程と、前記画面に表示された所定数の崩落前のステレオ画像及び崩落後のステレオ画像から前記崩落発生後基準点を含む最適な崩落前及び崩落後のステレオ画像を選択させる工程と、前記基準点に、実計測された座標値を割り付けて標定した後に、左右両画像の内で同じ位置付近の輝度が同じ程度の画素を有する領域同士を自動マッチングさせ、3次元座標を得て前記崩落後の斜面の3次元モデルを生成する工程とからなる災害発生後モデル生成工程を有し、前記選択された崩落前、崩落後のステレオ画像に、共通の3点を設定させ、該共通の3点に従った座標系に前記崩落前及び崩落後の3次元モデルを変換する工程と、前記変換後の崩落前の3次元モデルと、前記変換後の崩落後の3次元モデルとの間で差分をとり、該差分で得られた各頂点座標値同士を線で結んだ立体形状を生成する工程と、該立体形状の体積を求め、該体積を前記斜面の被災量として知らせる工程とからなる被災量算出工程とを有することを特徴とするヘリコプター撮影による災害の被災量計測方法。
IPC (6件):
G01C 11/06 ,  B64C 27/04 ,  B64D 47/08 ,  G01D 21/00 ,  G01S 5/14 ,  G01S 13/89
FI (6件):
G01C 11/06 ,  B64C 27/04 ,  B64D 47/08 ,  G01D 21/00 D ,  G01S 5/14 ,  G01S 13/89
Fターム (19件):
2F076BB09 ,  2F076BD05 ,  2F076BE04 ,  2F076BE05 ,  2F076BE12 ,  2F076BE18 ,  5J062AA07 ,  5J062AA08 ,  5J062AA11 ,  5J062BB08 ,  5J062CC07 ,  5J062FF01 ,  5J062HH07 ,  5J070AE07 ,  5J070AF06 ,  5J070AJ02 ,  5J070AK39 ,  5J070BE01 ,  5J070BG11
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
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