特許
J-GLOBAL ID:200903002455799420

データベース併合方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-358195
公開番号(公開出願番号):特開平11-238065
出願日: 1998年12月16日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 ある電話交換システムからのデータベースが別の交換システムで動作するように自動的に変更する。【解決手段】 第1データベースからの第1要素は、第2データベースからの対応する要素と組み合わされて、第3すなわち新しいデータベースに要求される値を形成する。第3データベースに対する連続するデータベース要素は同様に収集される。第3データベースの各要求要素あるいはフィールドは、2つの既存のデータベースにおいて、新データベースを作成するために要求される要素を検索することによって収集される。新データベースの各データ要素が定義されるあらかじめ定義された規則により、特定のデータベース要素を検索するよう指示される。一方のデータベースから直接にコピーすることができない場合には、コピーされた他のデータ要素の結果の状態からデータ要素が決定される。
請求項(抜粋):
第1データ構造体セットとして配列された複数のデータ要素からなる第1データベースと、第2データ構造体セットとして配列された複数のデータ要素からなる第2データベースに対して、第1データベースからのデータ要素を第2データベースのデータ要素と併合して第3データベースを形成する方法において、(a)第1データベースの少なくとも一部にアクセス可能な第1コンピュータが、第1データベースから少なくとも所定の第1データ要素を取得するステップと、(b)第1コンピュータが、第2データベースの少なくとも一部をスキャンして、第1データベースからの所定の第1データ要素に機能的に関連する所定の第2データ要素を検索するステップと、(c)第1コンピュータが、第1データ要素および第2データ要素を併合して、第3データベース内の第1データ要素レコードを形成するステップとからなることを特徴とするデータベース併合方法。
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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