特許
J-GLOBAL ID:200903002458362147
便器装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-371476
公開番号(公開出願番号):特開2006-177052
出願日: 2004年12月22日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】 自動便器洗浄ができる便器に形状、色、形態の異なる種々の便座装置を選択して取付けることができる。便座装置の着座・離座検出手段の検出結果により自動便器洗浄ができるにもかかわらず、施工時に便座装置側と便器側とを配線で接続する工事が必要でない。掃除が簡単にできる。制御部が絶縁構造である必要がなく構造を簡略化できる。【解決手段】 便器洗浄手段1を備えた便器2と、上記便器2に取付けられる便座装置3とよりなる便器装置である。便座装置3に着座・離座検出手段4を設ける。便座装置3に着座・離座検出手段4で検出した着座・離座情報を送信する送信手段5を設ける。便器2側に上記送信手段5から送信された信号を受信する受信手段6と、受信した信号に基づいて便器洗浄手段1により便器洗浄を行うように制御するための便器側制御部7を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
便器洗浄手段を備えた便器と、上記便器に取付けられる便座装置とよりなる便器装置であって、便座装置に着座・離座検出手段を設け、便座装置に着座・離座検出手段で検出した着座・離座情報を無線信号で送信する送信手段を設け、便器側に上記送信された無線信号を受信する受信手段と、受信した信号に基づいて便器洗浄手段により便器洗浄を行うように制御するための便器側制御部を設けて成ることを特徴とする便器装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
2D038JC00
, 2D038JC03
, 2D038KA03
, 2D039AA02
, 2D039AB00
, 2D039AD04
, 2D039AE04
, 2D039DA00
, 2D039FA03
, 2D039FC02
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
便器の洗浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-024548
出願人:株式会社イナックス
審査官引用 (5件)
-
便座付便器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-259192
出願人:松下電工株式会社
-
水洗式大便器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-349965
出願人:東陶機器株式会社
-
便座装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-354626
出願人:愛知電機株式会社, 東陶機器株式会社
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