特許
J-GLOBAL ID:200903002470428358
コネクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-359795
公開番号(公開出願番号):特開2003-163056
出願日: 2001年11月26日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】 部品点数を増やすことなく完全嵌合状態を認識する。【解決手段】 回動部材4又は回動部材4を回動自在に支持するコネクタ3に、第1目印28を形成し、回動部材4を回動自在に支持するコネクタ3又は回動部材4に、第1目印28とから一対のコネクタ2、3が完全嵌合している状態か否かが分かるように第2目印30を設けて、部品点数を増やすことなく、完全嵌合状態を把握する。第1目印28又は第2目印30が、回動部材4又は回動部材4を回動自在に支持するコネクタ3に可撓自在に設けられた係合アーム27に形成された突部28であり、第2目印30又は第1目印28が、突部28が係合する係合凹部30であることが好ましい。
請求項(抜粋):
一対のコネクタを初期嵌合させてからどちらか一方のコネクタに回動自在に支持されている回動部材を回動させることにより少なくともどちらか一方のコネクタを嵌合方向に移動させ、一対のコネクタを完全嵌合させるコネクタにおいて、前記回動部材又は前記回動部材を回動自在に支持するコネクタに、第1目印を形成し、回動部材を回動自在に支持するコネクタ又は回動部材に、前記第1目印とから一対のコネクタが完全嵌合している状態か否かが分かるように第2目印を形成したことを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/641
, H01R 13/623
, H01R 13/639
FI (3件):
H01R 13/623
, H01R 13/639 Z
, H01R 13/64 A
Fターム (11件):
5E021FA05
, 5E021FA08
, 5E021FA14
, 5E021FA16
, 5E021FB20
, 5E021FC25
, 5E021FC31
, 5E021FC38
, 5E021HC03
, 5E021KA02
, 5E021KA04
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭60-074279
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-230368
出願人:住友電装株式会社
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