特許
J-GLOBAL ID:200903002478751913

電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-074969
公開番号(公開出願番号):特開2002-278427
出願日: 1995年09月19日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、残留トナーの再使用効率がよく、印字欠落のない良好な現像を行うことのできる電子写真画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】 電子写真画像形成装置はクリーナにより感光ドラムからかき落とされた残留トナーを現像装置に還流するトナー還流機構とを含んでいる。現像装置はトナー室を画成するハウジングと、ハウジングに回転可能に取り付けられた現像ローラと、ハウジングに回転可能に取り付けられトナー室内に設けられたアジテータと、ハウジングに取り付けられて現像ローラとの間にキャリア室を画成する仕切部材とを含んでいる。トナー還流機構は感光ドラムからかき落とされた残留トナーを現像装置のトナー室に直接戻す。また、感光ドラム、帯電器、現像器、クリーナ、トナー還流機構等は、装置本体に対して着脱可能なプロセスユニットに収容されている。
請求項(抜粋):
静電潜像保持体と;前記保持体を一様に帯電する帯電手段と;前記保持体を画像情報に応じて露光し、該保持体上に静電潜像を形成する手段と;前記静電潜像を現像して前記保持体にトナー像を形成する現像手段と;前記トナー像を前記保持体から用紙に転写する転写手段と;前記用紙上のトナー像を定着する手段と;前記保持体上の残留トナーをクリーニングするクリーニング手段と;前記クリーニング手段により前記保持体からかき落とされた残留トナーを前記現像手段に還流する還流手段とを具備し;少なくとも前記静電潜像保持体、前記帯電手段、前記現像手段、前記クリーニング手段、および前記トナー還流手段は、装置本体に対して着脱可能なプロセスユニットに収容されていることを特徴とする電子写真画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/18 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 21/10
FI (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/00 556 ,  G03G 15/08 507 D ,  G03G 21/00 326
Fターム (41件):
2H071AA18 ,  2H071BA03 ,  2H071BA04 ,  2H071BA05 ,  2H071BA13 ,  2H071BA16 ,  2H071BA19 ,  2H071BA23 ,  2H071BA29 ,  2H071DA08 ,  2H071DA09 ,  2H071DA13 ,  2H077AA02 ,  2H077AA09 ,  2H077AA35 ,  2H077AA37 ,  2H077AB03 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC03 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AE06 ,  2H077BA09 ,  2H077CA01 ,  2H077EA03 ,  2H077GA04 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134GB05 ,  2H134HD00 ,  2H134JA02 ,  2H134JA11 ,  2H134JA12 ,  2H134KF03 ,  2H134KF04 ,  2H134KG03 ,  2H134KH11 ,  2H134KH17
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-094593   出願人:カシオ電子工業株式会社, カシオ計算機株式会社
  • 特開平1-297664
  • プロセスカートリッジ及び画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-117605   出願人:キヤノン株式会社
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