特許
J-GLOBAL ID：200903002485372596

ポリプロピレン系樹脂発泡シート積層体及びその製造方法並びに容器

発明者：
若林 功一

若林 功一 について

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森田 和彦

森田 和彦 について

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金栗 思紅

金栗 思紅 について

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吉田 信彦

吉田 信彦 について


出願人/特許権者：
株式会社ジエイエスピー

株式会社ジエイエスピー について


代理人 (1件)： 細井 勇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-204276
公開番号（公開出願番号）：特開2002-019056
出願日： 2000年07月05日
公開日（公表日）： 2002年01月22日
要約：
【要約】【課題】 本発明は、軽量性、耐熱性に優れると共に剛性にも優れ、更に印刷層を有する外観が美麗なポリプロピレン系樹脂発泡シート積層体、及び該積層体から得られた容器であって、電子レンジで加熱された場合であっても表面のポリプロピレン系樹脂フィルムと印刷層とが剥離することがない容器を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明のポリプロピレン系樹脂発泡シート積層体は、表面からポリプロピレン系樹脂フィルム、印刷層、ポリプロピレン系樹脂層、ポリプロピレン系樹脂発泡シートが順に積層されている発泡シート積層体であって、該積層体のポリプロピレン系樹脂フィルム面側の中心線平均粗さが1〜6μmの範囲内であり、ポリプロピレン系樹脂フィルムと印刷層との剥離強度が4.3N/25mm以上に形成されている。
請求項（抜粋）：
表面からポリプロピレン系樹脂フィルム、印刷層、ポリプロピレン系樹脂層、ポリプロピレン系樹脂発泡シートが順に積層されている発泡シート積層体であって、該積層体のポリプロピレン系樹脂フィルム面側の中心線平均粗さが1〜20μmの範囲内であり、ポリプロピレン系樹脂フィルムと印刷層との剥離強度が4.3N/25mm以上であることを特徴とするポリプロピレン系樹脂発泡シート積層体。
IPC (6件)：
B32B 27/32 ,  B29C 65/02 ,  B32B 5/18 ,  B65D 65/40 ,  B29K 23:00 ,  B29K105:04
FI (6件)：
B32B 27/32 E ,  B29C 65/02 ,  B32B 5/18 ,  B65D 65/40 D ,  B29K 23:00 ,  B29K105:04
Fターム (56件)：
3E086AD05 ,  3E086AD30 ,  3E086BA04 ,  3E086BA15 ,  3E086BA16 ,  3E086BB37 ,  3E086BB41 ,  3E086BB62 ,  3E086BB71 ,  3E086BB74 ,  3E086BB85 ,  3E086CA01 ,  3E086DA08 ,  4F100AK07A ,  4F100AK07C ,  4F100AK07D ,  4F100BA04 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10D ,  4F100BA13 ,  4F100DD07A ,  4F100DJ01D ,  4F100EH172 ,  4F100EJ192 ,  4F100EJ38A ,  4F100EK062 ,  4F100GB16 ,  4F100HB31B ,  4F100JA06C ,  4F100JA13D ,  4F100JA20C ,  4F100JB07 ,  4F100JJ02 ,  4F100JJ03 ,  4F100JK01 ,  4F100JK02D ,  4F100JK06 ,  4F100JK11 ,  4F100JL03 ,  4F100YY00 ,  4F100YY00A ,  4F100YY00C ,  4F100YY00D ,  4F211AA11 ,  4F211AC03 ,  4F211AD08 ,  4F211AD17 ,  4F211AG01 ,  4F211AG03 ,  4F211TA13 ,  4F211TC04 ,  4F211TD11 ,  4F211TJ09 ,  4F211TN09 ,  4F211TQ03
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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