特許
J-GLOBAL ID:200903002506577924

表面保護フィルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安富 康男 ,  諸田 勝保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-125376
公開番号(公開出願番号):特開2006-299162
出願日: 2005年04月22日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 プラスチック光学材料等の被保護物を加工時に行う加熱工程、及び、輸送時等に高温環境下に置かれた場合であっても、浮きが発生することのない表面保護フィルムを提供する。【解決手段】 密度が0.925〜0.945g/cm3の直鎖状低密度ポリエチレン樹脂からなる中間層と、低密度ポリエチレン樹脂からなる最外層とが積層された基材層と、前記基材層の前記中間層側の面に形成された酢酸ビニル含有量が7〜19重量%であるエチレン-酢酸ビニル共重合体からなる粘着剤層とから構成され、70°Cで5時間加熱した後、23°Cで取り出して30分間放置する加熱処理後の成形流れ方向収縮率が0.5〜1.2%である表面保護フィルム。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
密度が0.925〜0.945g/cm3の直鎖状低密度ポリエチレン樹脂からなる中間層と、低密度ポリエチレン樹脂からなる最外層とが積層された基材層と、 前記基材層の前記中間層側の面に形成された酢酸ビニル含有量が7〜19重量%であるエチレン-酢酸ビニル共重合体からなる粘着剤層とから構成され、 70°Cで5時間加熱した後、23°Cで取り出して30分間放置する加熱処理後の成形流れ方向収縮率が0.5〜1.2%であることを特徴とする表面保護フィルム。
IPC (4件):
C09J 7/02 ,  B29C 47/06 ,  C09J 123/08 ,  C09J 131/04
FI (4件):
C09J7/02 Z ,  B29C47/06 ,  C09J123/08 ,  C09J131/04
Fターム (16件):
4F207AA07 ,  4F207AA08 ,  4F207AA10 ,  4F207AG01 ,  4F207AG03 ,  4F207KB26 ,  4J004AA07 ,  4J004AA09 ,  4J004AB01 ,  4J004CA04 ,  4J004CC02 ,  4J004FA04 ,  4J004GA01 ,  4J040DA051 ,  4J040JB09 ,  4J040PA23
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭62-201985号公報
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る