特許
J-GLOBAL ID:200903002514901013
樹脂成形品およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 望稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-224804
公開番号(公開出願番号):特開2003-191343
出願日: 2002年08月01日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】【課題】十分な耐熱性を有するため夏季日中の自動車内のような高温環境に一時的に放置され、高温に加熱された後でも変形せず、各種の部材としての性能を損なうことがなく、また自然界に放置されても最終的に微生物によって分解され、環境上の問題が生じるおそれがない樹脂成形品およびその製造方法の提供。【解決手段】生分解性樹脂と補強繊維、または補強繊維と結晶核剤を含む成形材料を、含水率を調整した後加熱成形し、または含水率を調整せずに加熱成形した後、さらに成形品を必要に応じてアニール処理してなる樹脂成形品およびその製造方法。
請求項(抜粋):
補強繊維と生分解性樹脂を含む成形材料を用いて加熱成形して、降温結晶化ピーク温度を80〜120°Cに有する成形品を得た後、該成形品を80〜165°Cで0.1〜30分間アニール処理する工程を含む樹脂成形品の製造方法。
IPC (3件):
B29C 71/02 ZBP
, B29C 45/00
, B29K105:12
FI (3件):
B29C 71/02 ZBP
, B29C 45/00
, B29K105:12
Fターム (17件):
4F201AA24
, 4F201AB08
, 4F201AB11
, 4F201AD16
, 4F201BA07
, 4F201BD04
, 4F201BR02
, 4F201BR08
, 4F201BR13
, 4F206AA24
, 4F206AB08
, 4F206AB25
, 4F206AD16
, 4F206JA07
, 4F206JF01
, 4F206JF21
, 4F206JW08
引用特許:
前のページに戻る