特許
J-GLOBAL ID:200903002523354254
熱間バルジ成形方法及び同装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小山 有 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-281576
公開番号(公開出願番号):特開2002-096118
出願日: 2000年09月18日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】 金属中空部材を熱間バルジ成形で成形する際、成形時間の短縮と内圧の低下を図り、板厚減少を軽減する。【解決手段】 金型2の上型3と下型4の型締めによって第1成形キャビティ8と第2成形キャビティ9が形成されるようにし、第1成形キャビティ8に丸パイプ素管P0をセットし、軸押しシリンダユニット14のシール部材16によって両端開口部をシールすると同時に軸押ししながら電極11を通して通電加熱し、パイプ内部に空圧を加えて中間パイプ製品P1を成形する。またこれと同時に、既に成形した中間パイプ製品P1を第2成形キャビティ9にセットし、シール部材17で両端開口部をシールすると同時に電極12を通して通電加熱し、パイプ内に空圧を加えて最終パイプ製品P2を製造する。
請求項(抜粋):
金型にセットした金属中空部材を加熱するとともに、中空内部に流体圧をかけて所定部位を膨出させるようにした熱間バルジ方法であって、前記金型にセットされる金属中空部材の両端部にそれぞれの電極を導電可能にし、各電極間に通電して金属中空部材を加熱するとともに、軸方向に押圧しながら中空内部に流体圧をかけて所定部位の径を拡大させる第1の工程と、この第1の工程で成形された金属中空部材を金型にセットし、両端部から電極により通電加熱するとともに、中空内部に流体圧を加えて断面形状を異形状に成形する第2の工程を備えたことを特徴とする熱間バルジ成形方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B21D 26/02 C
, B21D 37/16
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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フレーム成形方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-003586
出願人:株式会社チューブフォーミング
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特公昭42-014074
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特公昭52-016991
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