特許
J-GLOBAL ID:200903002526003266

ディーゼルエンジンの燃料噴射ノズル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白井 博樹 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-157803
公開番号(公開出願番号):特開平10-009090
出願日: 1996年06月19日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】希薄予混合ディーゼル燃焼において、燃費の悪化を防止すると共に、スモーク及びNOX を同時に且つ大幅に低減させる。【解決手段】吸気行程の開始直後から圧縮行程の範囲内で燃料を噴射する希薄予混合ディーゼル燃焼に用いる燃料噴射ノズルであって、燃料通路12、径が次第に小さくなるようにされたシート部13及び先端に形成された噴出口14を有するノズルボディ10と、弁本体15、該弁本体の下方に設けられた傾斜部16、及び該傾斜部の下方に凹面状に形成されたガイド部17を有する針弁11とを備え、前記ノズルボディのシート部に針弁の傾斜部が当接可能にされ、前記噴出口からノズルボディの外部に突出するように前記ガイド部が配置された構成。
請求項(抜粋):
吸気行程の開始直後から圧縮行程の範囲内で燃料を噴射する希薄予混合ディーゼル燃焼に用いる燃料噴射ノズルであって、燃料通路、径が次第に小さくなるようにされたシート部及び先端に形成された噴出口を有するノズルボディと、弁本体、該弁本体の下方に設けられた傾斜部、及び該傾斜部の下方に凹面状に形成されたガイド部を有する針弁とを備え、前記ノズルボディのシート部に針弁の傾斜部が当接可能にされ、前記噴出口からノズルボディの外部に突出するように前記ガイド部が配置されたことを特徴とするディーゼルエンジンの燃料噴射ノズル。
IPC (4件):
F02M 61/06 ,  F02M 61/10 ,  F02M 61/18 350 ,  F02M 61/18 360
FI (4件):
F02M 61/06 A ,  F02M 61/10 G ,  F02M 61/18 350 Z ,  F02M 61/18 360 J
引用特許:
審査官引用 (2件)

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