特許
J-GLOBAL ID:200903002527593865
信号伝送方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-005322
公開番号(公開出願番号):特開平10-208180
出願日: 1997年01月16日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 計測値の送信用のアナログ信号ケーブルのほかに別途ケーブル並びに出力回路を設けることなく、かつ、複雑な回路を用いることなく、計測部のステータス情報を計測情報とともに容易に制御部等の外部機器に送信することのできる信号伝送方法を提供する。【解決手段】 所定範囲のアナログ信号を出力する機能を備えるとともに、検出器11による検出結果をその出力範囲内のアナログ信号に変換して計測値として出力する計測部10と、その計測部10とアナログ信号ケーブル31で接続された外部機器との間の信号伝送方法において、計測部10からのアナログ信号の出力範囲の上限または下限近傍に計測部10のステータス情報を表す領域を割当て、その領域を除く領域に検出器11の出力に基づく計測値を表す領域を割り当てる。
請求項(抜粋):
所定範囲のアナログ信号を出力する機能を備えるとともに、検出器による検出結果を上記範囲内のアナログ信号に変換して計測値として出力する計測部と、その計測部とアナログ信号ケーブルで接続された外部機器との間の信号伝送方法であって、計測部からのアナログ信号の出力範囲の上限または下限近傍に当該計測部のステータス情報を表す領域を割当て、その領域を除く領域に検出器出力に基づく計測値を表す領域を割り当てることを特徴とする信号伝送方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G08C 15/00 H
, G08C 19/02 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
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2線式伝送器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-061431
出願人:株式会社東芝
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伝送器システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-197126
出願人:株式会社東芝
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