特許
J-GLOBAL ID:200903002529602179

サービス提供方法、サービス提供プログラム、ホスト装置、および、サービス提供装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-331010
公開番号(公開出願番号):特開2005-099980
出願日: 2003年09月24日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 1回目の認証状態を適切な契機で無効化することを実現し、1回目の認証状態の有効時間を定めることを不要にし、サインオンの認証を繰り返し行うことを不要にすること。【解決手段】 サービス提供システムは、ホスト装置12がユーザ端末11との接続を確立して、その接続情報をユーザ情報記憶装置13に登録する手順と、ホスト装置12がユーザ情報記憶装置13と連携して接続情報からユーザ端末11またはユーザを特定する手順と、サービス提供装置14がユーザまたはユーザ端末11の特定を基にサービスの提供方法またはサービス提供可否を決定する手順と、ホスト装置12が、ユーザ端末11とホスト装置12間の接続が失われた場合に該切断を検出し、該ユーザIDの認証が無効になったことをユーザ情報記憶装置13へ通知する手段を含めて実行することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
通信ネットワークを介して提供されるサービスを利用する際に使用されるユーザ端末と、 前記ユーザ端末と接続を確立すると共に該接続を保持するホスト装置と、 前記ユーザ端末または前記ユーザ端末を使用するユーザを識別するユーザID、および前記ユーザ端末と前記ホスト装置との接続に関する接続情報(S)を格納するユーザ情報記憶装置と、 前記ユーザ端末に対して前記サービスを提供するサービス提供装置とを含めて構成されるサービス提供システムを使用するサービス提供方法であって、 ホスト装置がユーザ端末との接続を確立してユーザ端末とホスト装置との接続に関する情報をユーザ情報記憶装置に登録する手順と、 ホスト装置がユーザ情報記憶装置と連携してユーザ端末とホスト装置との接続に関する情報からユーザ端末またはユーザを特定する手順と、 サービス提供装置がユーザまたはユーザ端末の前記特定を基にサービスの提供方法またはサービス提供可否を決定する手順と、 前記ホスト装置が、ユーザ端末とホスト装置間の前記接続が失われた場合に該切断を検出し、該ユーザIDの認証が無効になったことを前記ユーザ情報記憶装置へ通知する手段を含めて実行することを特徴とするサービス提供方法。
IPC (3件):
G06F15/00 ,  G09C1/00 ,  H04L9/32
FI (4件):
G06F15/00 330B ,  G09C1/00 640D ,  G09C1/00 640E ,  H04L9/00 673A
Fターム (24件):
5B085AE02 ,  5B085AE03 ,  5B085BA06 ,  5B085BG02 ,  5B085BG03 ,  5J104AA07 ,  5J104AA08 ,  5J104AA09 ,  5J104AA16 ,  5J104EA03 ,  5J104EA18 ,  5J104EA19 ,  5J104JA03 ,  5J104JA21 ,  5J104KA01 ,  5J104KA05 ,  5J104LA03 ,  5J104LA06 ,  5J104MA01 ,  5J104NA02 ,  5J104NA05 ,  5J104NA37 ,  5J104NA38 ,  5J104PA07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
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