特許
J-GLOBAL ID:200903002545833300

眼または身体部分の内部圧をモニターおよび制御するためのシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 清水 初志 ,  刑部 俊 ,  新見 浩一 ,  小林 智彦 ,  渡邉 伸一 ,  井上 隆一 ,  大関 雅人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-507800
公開番号(公開出願番号):特表2009-535102
出願日: 2007年04月25日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
身体部分における圧を自動的にモニターおよび制御するためのシステムおよび方法が開示される。システムは、身体部分にインプラントされる一つの開口端を有するインプラント可能なチューブ、チューブに連結され少なくとも一つの開状態および閉状態を有するインプラント可能な弁、圧を測定するためのインプラント可能なセンサー、ならびにセンサーおよび弁に連結されるインプラント可能な制御デバイスを含む。制御デバイスは、センサーから受信される圧情報に基づいて、弁の少なくとも一つの開状態と閉状態とを切り換える。弁が少なくとも一つの開状態にある場合、チューブは、チューブの開口端間の圧の差により、身体部分から液を排出させる。様々な生物学的系において薬物を投与し、かつ液圧をモニターおよび制御するための、システムを使用するための方法も開示される。
請求項(抜粋):
身体部分に配置される第一開口端を有しかつ第二開口端を有する、インプラント可能なチューブ; チューブに連結され、かつ少なくとも一つの開状態および閉状態を有する、インプラント可能な弁; 身体部分内の少なくとも一つの圧の測定値を獲得するように構成される、第一のインプラント可能なセンサー;ならびに 弁およびセンサーに連結され、かつ少なくとも一つの測定値を受信し、その少なくとも一つの測定値に基づいて、弁の少なくとも一つの開状態と閉状態とを切り換えるように構成される、インプラント可能な制御デバイス を含み、 弁が少なくとも一つの開状態にある場合に、チューブの第一開口端と第二開口端の圧の差によって、チューブが身体部分から液を排出させる、 身体部分における圧を制御するためのシステム。
IPC (4件):
A61F 9/007 ,  A61B 3/16 ,  A61M 1/00 ,  A61F 11/00
FI (4件):
A61F9/00 560 ,  A61B3/16 ,  A61M1/00 520 ,  A61F11/00 350
Fターム (7件):
4C077AA16 ,  4C077DD26 ,  4C077EE04 ,  4C077HH06 ,  4C077HH13 ,  4C077JJ05 ,  4C077JJ13
引用特許:
審査官引用 (5件)
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