特許
J-GLOBAL ID:200903010861399819

内視鏡システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-228441
公開番号(公開出願番号):特開2006-043130
出願日: 2004年08月04日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】管腔内に導入された内視鏡による観察が行われていない非観察状態及び、観察や手術を終了した後に、観察気体が無駄に消費されることを防止する内視鏡システムを提供すること。【解決手段】ECR51はバルブユニット56と管腔送気制御部57とを有する。ECR51を動作状態にしたとき、電磁弁56bは弁を閉じた送気待機状態である。第2光源装置32が動作状態のとき、光源装置制御部58は、告知信号検出部57aに対して、照明ランプ63が点灯している状態であることを告知する照明信号や、送気・送水ポンプ59が駆動状態であることを告知する送気送水信号を出力する。ECR51が動作状態において、管腔送気制御部57が告知信号検出部57aに対して照明信号の入力を確認できない状態、又は送気送水信号の入力を確認している状態のとき送気待機状態を維持する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
患者の体腔に対して送気可能な送気管路を有する内視鏡と、 前記送気管路を介して体腔に所定の気体を送気する送気手段と、 前記送気手段による送気が必要な状態であるか否かを検知する検知手段と、 前記検知手段の検知結果が、前記送気手段による送気が必要な状態であるか否かに基づいて、前記送気手段を送気状態又は送気停止状態に切り替えるように制御する制御手段と、 を具備することを特徴とする内視鏡システム。
IPC (1件):
A61B 1/00
FI (2件):
A61B1/00 332D ,  A61B1/00 332C
Fターム (8件):
4C061CC06 ,  4C061HH02 ,  4C061HH03 ,  4C061HH09 ,  4C061JJ11 ,  4C061NN01 ,  4C061RR02 ,  4C061RR22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 内視鏡用送気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-321970   出願人:旭光学工業株式会社
審査官引用 (19件)
  • 内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-022753   出願人:株式会社東芝
  • 内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-092495   出願人:旭光学工業株式会社
  • 内視鏡用送気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-108549   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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