特許

J-GLOBAL ID：200903002547318305

画像形成装置

発明者： 椿本 康人
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (2件)： 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-192860
公開番号（公開出願番号）：特開2005-029285
出願日： 2003年07月07日
公開日（公表日）： 2005年02月03日
要約：

【課題】画像形成装置の後方のジャム処理用のカバーを開閉するために実質的に広い設置面積が必要であった。【解決手段】画像形成装置本体の側面に配置され、画像形成された記録紙を排出するための排紙搬送路3と、排出する途中の記録紙を逆送させて反転させる反転手段と、反転された記録紙を再給紙搬送路13に搬送するための反転搬送路8とを備え、排紙搬送路3及び反転搬送路8を開閉可能なカバーを備え、該カバーが、排紙搬送路3の一部を形成するFDカバー4と反転搬送路8の一部を形成する反転カバー10とによって構成され、各カバー4,10は独立して開閉可能である。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

画像形成部で記録紙の一面に画像形成した後に反転し再給紙搬送路を介して再度前記画像形成部に搬送して、記録紙の他面に画像形成をする両面画像形成機構を有する画像形成装置において、 画像形成装置本体の側面に配置され、画像形成された記録紙を排出するための排紙搬送路と、該排紙搬送路で排出する途中の記録紙を逆送させて反転させる反転手段と、該反転手段で反転させた記録紙を前記再給紙搬送路に搬送するための反転搬送路とを備え、前記排紙搬送路及び反転搬送路が配置されている側の側面に開閉可能なカバーを備え、前記カバーを、前記排紙搬送路の一部を形成する第1のカバーと前記反転搬送路の一部を形成する第2のカバーとによって構成し、前記第1のカバーと第2のカバーとは、独立して開閉可能であることを特徴とする画像形成装置。

IPC (5件)：

B65H85/00 ,  B65H5/06 ,  B65H31/00 ,  B65H31/24 ,  B65H43/04

FI (5件)：

B65H85/00 ,  B65H5/06 P ,  B65H31/00 A ,  B65H31/24 ,  B65H43/04

Fターム (25件)：

3F048AA01 ,  3F048AB01 ,  3F048BA14 ,  3F048BD03 ,  3F048DA06 ,  3F048DA09 ,  3F048EB21 ,  3F048EB40 ,  3F049AA04 ,  3F049DA12 ,  3F049DB02 ,  3F049LA01 ,  3F049LB03 ,  3F054AA01 ,  3F054AC01 ,  3F054BA01 ,  3F054BB24 ,  3F054BF03 ,  3F054BF08 ,  3F054BF21 ,  3F100AA01 ,  3F100BA04 ,  3F100BA14 ,  3F100BA23 ,  3F100CA12

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-013910   出願人：株式会社リコー
• シート給送装置及び画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-009738   出願人：キヤノン株式会社