特許
J-GLOBAL ID:200903002551481687
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-124102
公開番号(公開出願番号):特開2002-318475
出願日: 2001年04月23日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】複数のビームを同時に用いて形成する画像の品質を、経時に渡り簡易な構成で維持し、画像濃度制御に要する時間を短縮すること。【解決手段】ビーム走査方向をそれぞれのビームに対応した画像濃度制御の為のパッチデータ形成領域に区分けし、ビームと同数の画像濃度センサを各パッチデータ形成領域に対応して設け、画像担持体上もしくは中間転写体上に形成される各々のビームによるパッチデータ濃度を前記画像濃度センサで検知して、予め設定した基準ビームで形成されるパッチデータの濃度に基準ビーム以外のビームによって形成されるパッチデータ濃度が等しくなるよう基準ビーム以外のビームの光量を制御して画像の濃度制御を行うこととした。
請求項(抜粋):
光源から発せられる複数のビームを画像担持体上の副走査方向に配列し、一回のビーム走査で複数ラインの潜像を画像担持体上に同時に形成する画像形成装置であって、ビーム走査方向をそれぞれのビームに対応した画像濃度制御の為のパッチデータ形成領域に区分けし、ビームと同数の画像濃度センサを各パッチデータ形成領域に対応して設け、画像担持体上もしくは中間転写体上に形成される各々のビームによるパッチデータ濃度を前記画像濃度センサで検知して、予め設定した基準ビームで形成されるパッチデータの濃度に基準ビーム以外のビームによって形成されるパッチデータ濃度が等しくなるよう基準ビーム以外のビームの光量を制御して画像の濃度制御を行うことを特徴とする画像形成装置。
IPC (8件):
G03G 15/00 303
, B41J 2/44
, G03G 15/01 113
, G03G 15/01 114
, G03G 15/04
, G03G 15/043
, G03G 21/00 500
, G03G 21/14
FI (7件):
G03G 15/00 303
, G03G 15/01 113 Z
, G03G 15/01 114 A
, G03G 21/00 500
, G03G 15/04 120
, G03G 21/00 372
, B41J 3/00 D
Fターム (36件):
2C362AA07
, 2C362AA10
, 2C362AA54
, 2C362AA65
, 2C362BA48
, 2H027DA09
, 2H027DA10
, 2H027DE02
, 2H027DE10
, 2H027EA02
, 2H027EA05
, 2H027EA06
, 2H027EA20
, 2H027EC03
, 2H027EC06
, 2H027EC07
, 2H027EC10
, 2H027EE03
, 2H027EK11
, 2H027EK15
, 2H030AA03
, 2H030AB02
, 2H030BB02
, 2H030BB13
, 2H030BB24
, 2H030BB33
, 2H030BB34
, 2H030BB36
, 2H030BB38
, 2H030BB42
, 2H076AB06
, 2H076AB75
, 2H076DA07
, 2H076DA19
, 2H076EA01
, 2H076EA24
引用特許:
審査官引用 (2件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-245906
出願人:株式会社東芝
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画像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-119912
出願人:コニカ株式会社
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