特許
J-GLOBAL ID:200903002553794062

音声部を使用するテキスト要約方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-118430
公開番号(公開出願番号):特開2000-003126
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明は自動的に要約するテキストで浮上する問題、特に視覚障害者又はテキストを見ることのできない他の人達に影響を及ぼす問題に取り組んでいる。【解決手段】 テキストは音声部(POS)を使用して要約され、テキストのトークンのため音声部を示す。POSデータはPOSのタグ付けによるように、テキストを形成する入力テキストデータを使用して得ることができる。POSデータはグループデータを得るために使用され、動詞グループ及び名詞グループのように、テキストのトークンのグループを示す。また、グループデータは各グループ内でPOSベースの除去基準を満たすトークンを示す。グループデータは除去基準を満たすトークンを除去することにより要約したテキストデータを得るために使用することができる。元のテキストは、使用者の文書からスキャナ又はビデオカメラを介して得てもよく、また、入力テキストデータを得るために認識されてもよい。要約したテキストはテキストとして又はスピーチシンセサイザーを使用して音声発音記号表記として出力されてもよい。
請求項(抜粋):
(a)2以上のトークンを含むテキストを形成する入力テキストデータを得て、(b)前記入力テキストデータを使用してテキストのトークンのため音声部を示す音声部(POS)データを得て、(c)前記POSデータを使用してテキストの2以上のグループの2以上の連続するトークンを示すと共に各グループ内でPOSベースの除去基準を満たすトークンを示すグループデータを得て、(d)前記グループデータを使用して要約されたテキストデータを得てテキストの要約版を形成し、前記除去基準を満たすように示されている各グループのトークンが除去され、テキストの要約版のトークンの数がテキストのトークンの数より少なくなるようになっている、ことを特徴とするテキストを自動的に要約する方法。
IPC (3件):
G09B 21/00 ,  G06F 17/30 ,  G10L 13/00
FI (4件):
G09B 21/00 A ,  G10L 3/00 Q ,  G06F 15/40 370 E ,  G06F 15/401 320 A
引用特許:
審査官引用 (8件)
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