特許
J-GLOBAL ID:200903002555786911

ボルト・ナット用又は端子台用危険温度標示キャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千田 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-070384
公開番号(公開出願番号):特開平8-240215
出願日: 1995年03月06日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 電線端部に装着した端子等を固定するボルトの頭部を構成する六角柱部、ナット、特に、ボルトに嵌合されたナット端部からボルト軸部が突出するような状態におけるナットの何れにも装着して使用でき、しかも装着安定性に優れると共に、製作性に優れたボルト・ナット用危険温度標示キャップを提供することを目的とする。【構成】 ボルト・ナット用危険温度標示キャップ1を、ボルト頭部を構成する六角柱部若しくはボルトに嵌合されるナットに嵌合して装着可能な六角形断面形状の大径筒部2と、該筒部2の一端部に連接される先端が閉塞された円形断面形状の小径筒部3とを一体成形した構成とした。
請求項(抜粋):
ボルト頭部を構成する六角柱部若しくはボルトに螺合されるナットに嵌合して装着可能な六角形断面形状の大径筒部と、該大径筒部の一端部に連接される先端が閉塞された円形断面形状の小径筒部とを一体成形したキャップであって、可逆性又は非可逆性の示温度材料が混入されて成形され、所定温度以上になると変色する過熱標示部を少なくとも一部に有することを特徴とするボルト・ナット用危険温度標示キャップ。
IPC (2件):
F16B 37/14 ,  G01K 11/12
FI (2件):
F16B 37/14 C ,  G01K 11/12 L
引用特許:
審査官引用 (5件)
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