特許
J-GLOBAL ID:200903002556559358

CVD装置およびそれを用いたCVD装置のクリーニング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴木 俊一郎 ,  牧村 浩次 ,  高畑 ちより ,  鈴木 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-164688
公開番号(公開出願番号):特開2004-006554
出願日: 2002年06月05日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】成膜工程の際に反応チャンバーの内壁、電極などの表面、ならびに排気経路などの配管などの側壁に付着、堆積したSiO2、Si3N4などの副生成物を、効率良く除去することができ、排出されるクリーニングガスの排出量も極めて低く、地球温暖化などの環境へ与える影響も少なく、コストも低減できるCVD装置におけるクリーニング方法を提供する。【解決手段】反応チャンバー内に、反応ガスを供給して、反応チャンバー内に配置した基材表面上に堆積膜を形成するCVD装置であって、反応チャンバー内からポンプを介して排気ガスを排気する排気経路に、ポンプの下流側から排気経路の上流側に排気ガスを還流する排気ガス還流経路を配設するとともに、排気ガス還流経路に、プラズマ発生装置を配設した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
反応チャンバー内に、反応ガスを供給して、反応チャンバー内に配置した基材表面上に堆積膜を形成するCVD装置であって、 前記反応チャンバー内からポンプを介して排気ガスを排気する排気経路に、排気経路の上流側に排気ガスを還流する排気ガス還流経路を配設するとともに、 前記排気ガス還流経路に、プラズマ発生装置を配設したことを特徴とするCVD装置。
IPC (2件):
H01L21/31 ,  C23C16/44
FI (3件):
H01L21/31 C ,  C23C16/44 E ,  C23C16/44 J
Fターム (28件):
4K030CA04 ,  4K030DA06 ,  4K030EA14 ,  4K030KA49 ,  4K030LA15 ,  5F045AA04 ,  5F045AA06 ,  5F045AA08 ,  5F045AB01 ,  5F045AB06 ,  5F045AB32 ,  5F045AB33 ,  5F045AB34 ,  5F045AC01 ,  5F045AC09 ,  5F045AC11 ,  5F045AC12 ,  5F045AC15 ,  5F045AC16 ,  5F045DP03 ,  5F045EB06 ,  5F045EE01 ,  5F045EG01 ,  5F045EG03 ,  5F045EG05 ,  5F045EG07 ,  5F045EG09 ,  5F045EH14
引用特許:
審査官引用 (4件)
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