特許
J-GLOBAL ID:200903002565382096

無線通信システムにおける逆方向グラントのスケジューリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (22件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-531288
公開番号(公開出願番号):特表2009-508448
出願日: 2006年09月12日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
特定の局へのチャネルアクセスを割り付けるスケジュールされたタイムピリオドに関連して通信チャネル帯域幅の効率を高めることを容易にするシステムおよび方法論が記述される。種々実施形態によれば、スケジュールされたチャネルアクセスに関して逆方向グラントを提供し、及び(または)利用することを容易にするシステムおよび方法は記述される。局が、割り付けられた周期の終了に先立ってデータ伝送を終えた後、そのようなシステムおよび(または)方法は、未使用のチャネルアクセスタイムの合計を緩和することができる。
請求項(抜粋):
伝送オポーチュニティ(opportunities)に関連したタイムピリオド(time periods)の数に対する伝送をスケジュールするマルチポールフレームを受信することと、 前記マルチポールフレームに従って第1の方向における特定の伝送オポーチュニティに関連しスケジュールされたタイムピリオドのうち特定のタイムピリオドの間にデータを通信することと、 前記第1の方向における特定の伝送オポーチュニティに関連した特定のスケジュールタイムピリオドの間に、データを送信すべく受信者を有効にする逆方向グラントを送信することと、 前記特定の伝送オポーチュニティに関連した特定のスケジュールタイムピリオドの間に第2の方向と通信されるデータを受信することとを備える無線通信の方法。
IPC (2件):
H04W 72/14 ,  H04W 72/04
FI (3件):
H04Q7/00 564 ,  H04Q7/00 550 ,  H04Q7/00 546
Fターム (15件):
5K067AA13 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD11 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE71 ,  5K067FF02 ,  5K067FF05 ,  5K067FF06 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ16
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • TGn Sync Complete Proposal

前のページに戻る