特許
J-GLOBAL ID:200903043020311742
無線通信システム用の逆方向リンクチャンネルアーキテクチャ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-564857
公開番号(公開出願番号):特表2005-505148
出願日: 2002年02月14日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
逆方向リンクリソースの実効的で効率的な割当および使用をサポートするチャンネル構造およびメカニズムである。1つの特徴において、必要とされたときにリソース(たとえば、補助チャンネル)を迅速に割当て、必要とされないときにはリソースの割当てを迅速に解除するか、あるいはシステム安定性を維持するメカニズムが提供される。逆方向リンクリソースは、順方向および逆方向リンク上の制御チャンネルで交換されるショートメッセージ 412,418 によって迅速に割当てられ、あるいは割当て解除されることができる。別の特徴において、効率的で信頼性の高いデータ伝送を容易にするメカニズムが提供される。信頼性の高い肯定/否定応答方式および効率的な再送信方式が提供される。高い性能を達成すると共に不安定性を回避するために遠隔端末の送信パワーおよび、またはデータレートを制御するメカニズムもまた提供される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
データおよびシグナリングを逆方向リンクで送信するように構成可能な逆方向基本チャンネルと、
逆方向リンクで送信されるパケットデータに割当て可能であり、構成可能である逆方向補助チャンネルと、
シグナリングを逆方向リンクで送信するように構成可能な逆方向制御チャンネルと、
特定の遠隔端末に対する逆方向リンクに第1および第2のパワー制御ストリームを送信するように構成可能な順方向パワー制御チャンネルとを備えており、
第1のパワー制御ストリームは、少なくとも1つの別の逆方向リンクチャンネルと組合わされて逆方向補助チャンネルの送信パワーを制御するために使用され、
第2のパワー制御ストリームは、逆方向補助チャンネルの送信特性を制御するために使用される無線通信システムの逆方向リンクにおけるデータ送信をサポートすることのできるチャンネル構造。
IPC (3件):
H04B7/26
, H04J13/00
, H04Q7/36
FI (3件):
H04B7/26 102
, H04B7/26 105D
, H04J13/00 A
Fターム (14件):
5K022EE02
, 5K022EE11
, 5K067AA11
, 5K067CC08
, 5K067CC10
, 5K067DD34
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067GG07
, 5K067GG08
, 5K067HH23
, 5K067HH24
, 5K067JJ11
, 5K067KK15
引用特許:
前のページに戻る