特許
J-GLOBAL ID:200903002569532068
液化ガス添加方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 允彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-369410
公開番号(公開出願番号):特開2003-170908
出願日: 2001年12月04日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】【課題】 貯留タンク内の液面を所定の高さに保つことで、液化ガスを自重によりノズルから所定量ずつ流下又は滴下させるようにした液化ガス添加方法において、貯留タンク内で液面が波立ったり揺れたりしても、それに影響されることなく、貯留タンク内の液面を常に略一定(所定範囲内)の高さに保つことで、液化ガスを常に所定量ずつ添加できるようにする。【解決手段】 貯留タンク2内の液面上を略大気圧とした状態で、液化ガスの自重により、貯留タンク2内の下端部と連通するノズル3を通して液化ガスを流下又は滴下させると共に、液化ガスが貯留された状態の貯留タンク2の重量を荷重センサー24により検知し、それに応じて液化ガスを貯留タンク2内に補充することで、貯留タンク2内の液化ガスの液面を常に所定範囲内の高さに保つ。
請求項(抜粋):
供給源から供給される液化ガスを、一旦は貯留タンク内に貯留してから、貯留タンク内の液面を所定範囲内の高さに保ち、且つ、貯留タンク内の液面上を略大気圧とした状態で、液化ガスの自重により、貯留タンク内の下端部と連通するノズルを通して液化ガスを流下又は滴下させるようにした液化ガス添加方法において、液化ガスが貯留された状態の貯留タンクの重量を検知し、それに応じて液化ガスを貯留タンク内に補充することで、貯留タンク内の液化ガスの液面を常に所定範囲内の高さに保つようにしたことを特徴とする液化ガス添加方法。
IPC (3件):
B65B 31/04
, B65B 31/00
, F17C 13/02 302
FI (3件):
B65B 31/04 E
, B65B 31/00 A
, F17C 13/02 302
Fターム (10件):
3E053AA04
, 3E053BA01
, 3E053DA01
, 3E053EA02
, 3E053EA06
, 3E053GA14
, 3E053JA02
, 3E053JA08
, 3E073BB00
, 3E073DB03
引用特許:
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