特許
J-GLOBAL ID:200903002572594538

プッシュプル錠用のドアハンドル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 辻本 一義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-375937
公開番号(公開出願番号):特開2003-176646
出願日: 2001年12月10日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】 従来のドアハンドルのプレート部分を改良することにより、ハンドル本体及び取付足金具の構造を変えずにそのまま取り付け可能としたプッシュプル錠用のドアハンドルを提供することを目的とする。【解決手段】 ドアDの表面に取り付けられた固定プレート30,40と、ドアDに対し平行に設けられた心棒31,41により固定プレート30,40に揺動自在に取り付けられた揺動プレート32,42と、固定プレート30,40を貫通して錠前5のケーシング5b内に突出し、揺動プレート32,42と共に揺動する押金34,44と、揺動プレート32,42に取り付けられたドアハンドルの取付足金具2と、取付足金具2に取り付けられたハンドル本体1とを有し、ハンドル本体1をプッシュプルして揺動プレート32,42を揺動させることにより、押金34,44の先で錠前5の摺動する操作部5cを操作し、ラッチ5aを錠前5内に没入可能としたプッシュプル錠用のドアハンドルとした。
請求項(抜粋):
ハンドル本体(1)をプッシュプルすることによりラッチ(5a)を錠前(5)内に没入させて開錠させるようになったプッシュプル錠用のドアハンドルであって、ドア(D)の表面に取り付けられた固定プレート(30,40)と、ドア(D)に対し平行に設けられた心棒(31,41)により固定プレート(30,40)に揺動自在に取り付けられた揺動プレート(32,42)と、固定プレート(30,40)を貫通して錠前(5)のケーシング(5b)内に突出し、揺動プレート(32,42)と共に揺動する押金(34,44)と、揺動プレート(32,42)に取り付けられたドアハンドルの取付足金具(2)と、取付足金具(2)に取り付けられたハンドル本体(1)とを有し、ハンドル本体(1)をプッシュプルして揺動プレート(32,42)を揺動させることにより、押金(34,44)の先で錠前(5)の摺動する操作部(5c)を操作し、ラッチ(5a)を錠前(5)内に没入可能としたことを特徴とするプッシュプル錠用のドアハンドル。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 扉用ハンドル装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-201813   出願人:株式会社アルファ

前のページに戻る