特許
J-GLOBAL ID:200903002583833976

スクータ型車両のオイルタンク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 文雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-283893
公開番号(公開出願番号):特開平7-117768
出願日: 1993年10月19日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【目的】 運転シートとその下方に位置するエンジンユニットとの間に運転シートにより開閉される大型の物入箱を設け、この物入箱にヘルメットを上下逆向きにして収納可能としたスクータ型車両において、物入箱の開口面積を大きくし、また容量も大きくして大型のヘルメットなどの収納性を向上させ、さらに注油の作業性も良くすることができるスクータ型車両のオイルタンク装置を提供する。【構成】 略平板状の足置台の後部から物入箱下部の両側方を通り斜上後方へ向ってのびる左右一対のリヤフレームと、運転シートの下方を覆い下部が外側へ膨出したリヤカバーと、このリヤカバーと物入箱との間に収容されかつリヤフレームの上縁に沿って前後に長く形成されたオイルタンクとを備え、オイルタンクの前部からその下方に位置するエンジンに潤滑オイルを供給する。
請求項(抜粋):
運転シートとその下方に位置するエンジンユニットとの間に前記運転シートにより開閉される大型の物入箱を設け、この物入箱にヘルメットを上下逆向きにして収納可能としたスクータ型車両において、略平板状の足置台の後部から前記物入箱の下部両側方を通り斜上後方へ向ってのびる左右一対のリヤフレームと、前記運転シートの下方を覆い下部が外側へ膨出したリヤカバーと、このリヤカバーと前記物入箱との間に収容されかつ前記リヤフレームの上縁に沿って前後に長く形成されたオイルタンクとを備え、前記オイルタンクの前部からその下方に位置する前記エンジンに潤滑オイルを供給することを特徴とするスクータ型車両のオイルタンク装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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