特許
J-GLOBAL ID:200903002592791151
ダイヤルアップ接続式IPルーティング網電話システムおよびダイヤルアップ接続式ターミナルアダプタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
沼形 義彰 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-179246
公開番号(公開出願番号):特開平11-027422
出願日: 1997年07月04日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 IPルーティング網を介してダイヤルアップによる接続を可能としたIPルーティング網電話システムを提供する。【解決手段】 発信側端末装置32-1と、着信側端末装置32-4と、公衆網2と、IPルーティング網1からなるダイヤルアップ接続式IPルーティング網電話システムにおいて、端末装置32-1がIPルーティング網1からダイヤルアップによって取得した発信側IPアドレスを公衆網2のISDN呼制御メッセージに搭載して端末装置32-4に通知し、該端末装置32-4がダイヤルアップによってIPルーティング網1における着信側IPアドレス取得し、取得した着信側IPアドレスを公衆網2のISDN呼制御メッセージに搭載して前記端末装置32-1に通知し、双方の端末装置が自己のIPアドレスと相手のIPアドレスを用いてIPルーティング網1を介して通話するようにした。
請求項(抜粋):
発信側端末装置と、公衆網と、OCN/インターネットなどのIPパケットを伝送するIPルーティング網と、公衆網と、着信側端末装置からなるダイヤルアップ接続式IPルーティング網電話システムにおいて、発信側端末装置がIPルーティング網からダイヤルアップによって取得した発信側IPアドレスを公衆網のISDN呼制御メッセージに搭載して着信側端末装置に通知し、発信側IPアドレスを受信した着信側端末装置がダイヤルアップによってIPルーティング網における着信側IPアドレスを取得し、取得した着信側IPアドレスを公衆網のISDN呼制御メッセージに搭載して発信側端末装置に通知し、双方の端末装置が自己のIPアドレスと相手のIPアドレスを用いてIPルーティング網を介して通話するようにしたことを特徴とするダイヤルアップ接続式IPルーティング網電話システム。
IPC (5件):
H04M 11/00 303
, H04L 12/02
, H04L 12/66
, H04M 3/00
, H04M 3/42
FI (6件):
H04M 11/00 303
, H04M 3/00 B
, H04M 3/42 Z
, H04M 3/42 T
, H04L 11/02 Z
, H04L 11/20 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
呼出し機能付き通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-023061
出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社
-
通信端末および通信方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-125663
出願人:ソニー株式会社
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